収納・ものを整える

片づけをがんばるお母さんが、ラクになれる方法

きづきともこ
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片づけられなくて悩んでいるのって、圧倒的に女性だと思います。

家事はできて当たり前、主婦ならきちんとこなさなくては。
家族が片づけられなかったとしても、私がきちんとできていないから…

そう思ってしまうこと、ありませんか?

私は昭和の人間なので、どこか「主婦だからちゃんとしなくては」と思ってしまうところがあります。

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本当は、片づけ苦手だーーー!

「主婦だから、ちゃんと家事をこなしたい」という気持ちは、嘘ではないです。
正直、憧れもあるし、そうなれたらなぁって思ってます。

でも、「私だってラクしたい、代わりに誰か片づけて」「やっとキッチン片づけて読書タイムなんだから、あれして、これして、って言ってこないで」って思うのも本音。

「私だって、片づけ苦手だし、好きじゃない」

ラクになったきっかけ

「どうやったら、家族が片づけてくれるのか」

「収納用品を買ってキレイに仕切ったのに、なんで片づかないのか」

思えば、ずっと片づけに向き合ってきたのに、モヤモヤが晴れなかった私。

「家族が片づけてくれないなら、私がやらなくっちゃ。」

「私がなんとかしなくっちゃ」そんな風にも思っていました。

「本当は、私だって片づけ苦手なのに…。」

そんな「ちゃんとこなしたい」と「ほんとはやってほしい」の板挟みでモヤモヤしてた私が、考え方がガラッと変わってラクになれたのが『利き脳に合わせた片づけ方』でした。

それを知った時、私が今まで本で見たり、試してきたことを大きく超えて、「そこだったんだ…。これでやっとラクになれる…。」と感じた瞬間でもありました。

利き脳タイプを知るとラクになる

利き脳を知ると、自分が得意な事、苦手な事がまず分かります。

そして、自分が苦手な事を自分自身で受け入れられ、家族にも伝えられるようになります。

さらに、家族の苦手な事も受け入れられるようになったり、自分の苦手な事を家族にお願いできるようになります。

片づけに関しても、『右脳タイプさん』だと、ざっくり収納や見た目が素敵な収納方法がいいとか、『左脳タイプさん』だと、定位置を決めて細かく仕切ったり、機能性重視の収納方法がいいとか、利き脳によって向いている収納方法が分かります。

これを知ると、今まで参考にしてきた本を真似ても、意味がないと気づくんですよね…(今となっては笑い話)

わが家の場合は、私と息子が「右右脳タイプ」、夫が「左左脳タイプ」、娘が「右左脳タイプ」とバラバラ。

それぞれの脳タイプの特徴を知ったら、「うわー!だからか!納得!」と、今までの家族の行動と脳タイプがつながって、私自身すごく納得したことを思い出します。

特に、子どもたちには、今まで同じような収納方法で揃えてましたが、今は、その子その子の脳タイプに合わせて、収納方法や声掛けをするようになり、「お母さんは、気持ちを分かってくれてる!自分に合わせてくれる」と思われたり、「自分はこんなふうに片づければいいのか~」と子どもたち自身の学びにもつながっているように思います。

定期的に娘とおもちゃの整理

私は、『ライフオーガナイズ』と『利き脳に合わせた片づけ方』で、自分の世界がすごく広がって、暮らし自体を楽しめるようになりました。

省きどころも分かったし、収納を整える目的がはっきりして、片づけももっと楽しめるようになり、気持ちがラクになりました。

同じように、「本当は片づけが苦手だーー」と思われてる方に、暮らしがラクになるひとつの方法として、『利き脳片づけ収納術』を知って、少しでも「片づけって楽しいかもしれない!」と思ってほしいなぁと思います。

収納方法も大事だけど、片づけのやり方を学んでみたり、気持ちの持ち方で、ずいぶんラクになりますよ♪

利き脳タイプは簡単にチェックできます。ぜひやってみてくださいね♪

悩み相談も交えつつ、もっと具体的に話を聞いてみたい~という方は、ぜひ講座にお越しくださいね♪


10月、11月はオンライン開催なので、ご自宅からでもお気軽に受けていただけます。

運営者
きづきともこ
きづきともこ
ライフオーガナイザー
2015年より自宅の暮らしについての収納インテリアブログを始め公式ブロガーに。パートの傍ら、ライターとしても活動。2020年に起業し、ライフオーガナイザーとして収納コンサル・講座活動スタート。2023年よりブログのサポート開始。現在、「本当にやりたかったことを叶えたい」「頭も暮らしもすっきりしたい」そんな夢を叶えたい、好きを仕事にしたい人のために『思考の整理』『ブログ発信』『身の回りのオーガナイズ』のサポートを行っています。広島県福山市在住
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