Room with (お片付け部)

【お片付け部開催レポ】クローゼット編2回目は内覧会でした

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お片付け部『春のクローゼット編』の2回目を開催しました。

お片付け部2回目はクローゼット内覧会

お片付け部にお集まりいただいた16名の方々と、主催の3人を合わせて、19名のグループでスタートしたお片付け部クローゼット編。

今回はZoom参加が9名、動画参加が7名でした。

まずは、お片づけのプロのクローゼット内覧会、ということでスタート。

まずはミキティのクローゼットから。

クローゼット内覧

わが家と同じ寝室からのウォークインクローゼット。

機能的な収納が好きな利き脳『左左脳タイプ』さんのミキティらしく、アイテムごとにインデックスで仕切られていました。

さらに、洗ったら左に戻すことで、使用頻度が低い洋服は右に集まる仕組みにしているので、そこから洋服の手放し時を判断するのだそうです。

売る、手放す前にいったん置いておく、とりあえずボックスも、「なるほど~!」でした。

収納の形態はわが家と似ているのですが、管理の仕方が右右脳タイプの私と全然違い、とっても機能的で興味津々でした!

続いて、のりこちゃんのクローゼット。

クローゼット内覧

のりこちゃんは、アパートの押入れをクローゼットとして使っています。

押入れって、元々布団を収納するためのサイズなので、奥行きが深くて空間を有効に使うのが難しい場所。

そんな押入れを、空間や隙間を使うのが得意な利き脳『右左脳タイプ』さんらしく、収納グッズをパズルのように組み合わせてカスタマイズされているのがすごかったです。

広い空間の押入れをどう仕切っていくか、結構難しいんですよ~。

「奥」と「手前」の使い分けが、とっても参考になりました!

最後に、私のクローゼットをご紹介しました。

クローゼット内覧

私は自分の感覚を大事にしたい利き脳『右右脳タイプ』さんなので、「色別に並べる」「素材別にまとまっている」「見渡せる」「揃っている」ことにこだわりがあります。

だいたい場所も決まっていて「この辺にブラウス」「この辺はニット」など、場所で把握することが得意な右右脳タイプらしい収納になっていると思います。

なんのために整えるのか、が大事

私たち3人の内覧会を楽しみにしてくださる方も多く、改めて私も「自分らしいクローゼットとは?」と考えるきっかけになっています。

クローゼット、という同じ場所でも、収納方法やモノの持ち方は3者3様。

自分では当たり前に思っていることも、ミキティやのりこちゃんと話していると、自分の当たり前はみんなの当たり前ではない、ということを実感します。

そして、やり方は違っていても、共通して言えることは、「自分のことをよく分かっている」ということ。

クローゼットだけでなく、他の場所を片づけるときにも言えることなのですが、

「なんのために整えるのか」

「整えることで自分や家族のどんなストレスが解消されるのか」

「現状と、理想のギャップは何なのか」

そこを明確にしてからお片づけに取りかかるのが本当に大事だと思っています。

3人の内覧会が「自分に合ったものの持ち方や収納方法」を考えるきっかけになるといいね、といつも3人で話しています。

集合写真

みなさんからも、

  • 自分がどんな服がストレスなのかこの期間に分かったので、ワンシーズンで少数精鋭を着倒すような買い方をしていきたいと思いました
  • 畳むより掛ける方が自分に合う気がするので、ハンガーを少しずつ買って試しています
  • 自分は肌着の持ち方が明確でないからたくさん持ちすぎるんだ気づきました
  • みんなの報告が刺激になって、ゴミ袋〇袋も手放せました
  • おすすめの収納ケースで引き出しの中が見渡しやすくなりました
  • たくさんのおさがりの整理が完了しました

他にもたくさんのご報告をいただいてます。

リアルで参加くださった方も、動画で参加してくださった方も、本当にありがとうございました!