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雛人形、出し忘れてギリギリに飾っちゃう人におすすめの「飾るタイミングの覚え方」とは?

立春を迎えたにもかかわらず、うっすら雪が積もった週末でした。

今朝は、ぽかぽかいいお天気です。春が待ち遠しいな…!

春と言えば、桃の節句♪

そろそろお雛様を飾る時期ですよ~。

うっかり出し忘れて、ぎりぎりに飾っていた

娘がまだ小さいころ、私自身が季節感に疎くて、「わ!お雛様出さなきゃ!」とギリギリに出してたことがあります。

年に1回の、雛人形を飾れる時期。

お気に入りの雛人形を、少しでも長く楽しみたい気持ちはあるものの、忘れてギリギリになる自分にがっかりでした。

雛人形は、いつから飾ればいいの?

雛人形を飾る時期は、「立春」を過ぎてから、「2月中旬」までに、と言われています。

立春は今年だと、2月4日。

雛人形、出し忘れてギリギリに飾っちゃう人におすすめの「飾るタイミングの覚え方」とは?

ちなみに、雨水(今年は2月19日)に飾ると、良縁に恵まれるとも言われています。

長く飾ったとしても、楽しめる期間って案外短いなって改めて思いますね。

忘れず出すために覚えておくタイミング

「どうやったら、忘れずに、早めに出せるかな…」

いつ出せばいいか調べてるときに、私にひっかかったキーワードが「節分」でした!

雛人形、出し忘れてギリギリに飾っちゃう人におすすめの「飾るタイミングの覚え方」とは?

「節分」は、「立春」の前の日。

ということは、「節分」が終わったら、雛人形を出す!と覚えておけばいいんです♪

毎年、節分には家族で豆まきをするので、これならさすがの私も忘れないです(笑)

娘にも、「節分が終わったら、お雛様かざろうね~!」と言ってあるので、私がうっかり忘れても娘が催促してくれるはず♪

というわけで、私が雛人形を忘れずに飾れるようになった、タイミングの覚え方でした!

▽「お雛様は、こどもは触っちゃダメ?」もぜひご覧ください▽

インテリアに合わせやすい素敵な雛人形