止まっていた写真整理が進みだす!私が写真整理サークルに参加している理由
写真整理、止まっていませんか?
大量の画像データ、現像しっぱなしの写真、子どもの園や学校の集合写真…。
溜めれば溜めるほど、何から手をつけたらいいのか迷いますよね。
今回は、私が2021年から参加している「写真整理サークル」のご紹介です。
そうか、整理が苦手だったのか
私は、下の子が生まれて数か月目で、写真整理が止まってしまった人です。
やらなきゃ、やらなきゃと溜めること7年。もう、1人では無理だと悟った時に、片づけのプロ仲間のミキティこと野田美紀さんが写真整理サークルを始めるとのことで、都合が合う日に参加するように。
ごちゃごちゃしていた画像や現像分が、どんな状態で、これから何をしていけばいいか、その時にしっかり考えたことで、私の写真整理は再び進み始めました。
気づけば参加回数、累計14回!
▽私が決めた、わが家の写真整理の流れはこんな感じ!
やり方が決まったら、あとはひたすら一人で作業すればいいと思われるかもしれません。でも、その後もずっと参加しています。
私が写真整理サークルに参加し続けている理由は「コツコツ整理をするのが苦手だから」です。
私、片づけのプロのライフオーガナイザーですが、「収納(定位置を決める)」を考えるのは好きでも、「整理(要不要を分ける)」をするのがどうしても後回しになりがち。
やり方は分かりますよ、はい、たくさん学んでたくさん実践してきたので(笑)でも、コツコツはいまだに苦手で気合が必要です。
そして、写真整理に対して、重い腰が上がらなかった理由はコレだ!と気づいたことがあります。
それは、空間は、収納から考えたり、空間に合わせながらものの整理もできるのでワクワクするのですが、写真整理はそういうわけにはいかないってこと。
つまり、データや写真を整理してからでないと、アルバムに収納するという次の工程に絶対行けないのです。
あぁ、だから、私溜めちゃったんだな…。と自分で納得。
気づいちゃったからには、もう観念して、「みんなでやる環境」に身を置いて、自動的に写真整理を習慣にさせてもらっているというわけです。ありがたい~。
写真整理サークルでできること
写真整理サークルでは、はじめての人は写真整理の手順を解説してもらえ、常連さんは毎回各自でもくもく整理します。
数か月に1回ペースでマイペースに参加する、という方が多いので、毎回少人数でアットホームな雰囲気。
30分くらい経った時にミキティが「どうですか~」と声を掛けてくれるので、そのときにちょっとだけおしゃべりしたり、質問がある人は随時質問していて、他の人は作業しています。
整理の内容は人それぞれで、スマホのデータから要らない写真を消す人、Googleフォト等自動でバックアップされるデータを消す人。
SDカードやスマホのデータをPCに移す人、画像データから現像分を選んで注文する人。
園や学校の写真をアルバムに収める人、フォトブックを作る人。
最初に宣言してから、各自進めていきます。
私が手に持っているピンクのファイルは、写真整理の進捗状況をリストにした自作のチェックシート(笑)
今は、前回のサークルから増えた分の画像データの整理をして、止まっている過去の現像分を選んで少しずつ注文しています。
子どもたちがまだ幼稚園生の頃の写真を選んでいるので、画面越しでニヤニヤしているらしい。
そんなわけで、私は、自分で予定を決めてやるのも、隙間時間でやるのも難しい写真整理は、写真整理サークルの日だけと決めて、コツコツ進めています。
おすすめの写真整理サークルです
「写真の整理の仕方が分からない」
そんな方は、最初のミニセミナーだけでも、何から始めればいいか見えてきます。
そして、
「とにかく溜めてしまった写真やデータをどうにかしたい」
そんな方は、サークルでもくもく手を動かせば、必ず進むこと間違いなしです。
興味のある方は、ぜひミキティにお問い合わせしてみてくださいね!
▽ミキティのブログはこちら
▽開催日程はこちらからご確認ください
▽わが家の書類・写真整理の様子はこちらの記事も参考に♪
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