メイク道具収納は「無印良品」の「キャリーボックス」で、持ち運べる!見渡せる!洗える!アレンジ方法も
今、私がメイク道具などのコスメ収納に使っているのは、「無印良品」の「ポリプロピレンキャリーボックス」。
昔は、ポーチや蓋つきのメイクボックスを使ってきて、道具のわりにボックスがかさばる、混ざって取り出しにくい、汚れやすい、などいろんなストレスを感じていました。
それが、「キャリーボックス」を使うことで一気に解決し、かれこれ3年以上この収納方法でストレスなく使えているので、今回は具体的な収納方法や使ってよかったことなどご紹介しようと思います。
「ポリプロピレンキャリーボックス」とは?
私が化粧道具の収納に使っているのは、「無印良品」の「ポリプロピレンキャリーボックス」です。
ファイルボックスと同じ素材で、工具や文房具など整理整頓、持ち運びできる便利な収納グッズです。
ポリプロピレンキャリーボックスを使うメリット
朝は特にバタバタしがちなので、ちょっとしたストレスも取り除き、スムーズに身支度ができるのが理想です。
キャリーボックスを使うことで、ストレスに感じていたことが一気に解消し、本当に毎日使いやすく、助かっています。
取っ手付きで出しやすい、持ち運べる
普段、洗面下の扉の中に化粧道具を収納していて、使う時だけ洗面台に出してメイクをします。
そのときに、取っ手があるのがすごく取り出しやすいんです。
ケースの出し入れのしやすさって、毎日のことならかなり重要。
持ち運んでメイクをする場合は特にありがたいですね。
キャリーボックスの安定感のある取っ手はとても気に入っています。
一目瞭然で分かりやすい
ポーチやメイクボックスは、中でがちゃがちゃ混ざってしまって、目的の道具を取り出すときに探すことも多かったのですが、キャリーボックスにしてからはそういったストレスもなくなりました。
見渡せるし、大体場所も決まっているので、何も考えずに順番に取り出していけるのがとてもラクです。
丸洗いできる
化粧品まわりって、汚れやすいのも気になっていました。
ポーチやメイクボックスが粉まみれになっていくんですよね。
その点、キャリーボックスはポリプロピレン製なので丸洗いできます。
大胆に洗えるのは、ズボラ的にはありがたいです。
キャリーケースにメイクを収納する方法
化粧道具の入れ方は、メイクの順番と同じような並びにしたくて、右下から左方向に進んでいき、後ろへぐるっと回るように配置しています。
キャリーボックスのままだと、仕切がざっくりすぎて、細かい化粧道具や細いペンなどが収納しにくく、仕切り代わりにちょこちょこ足しているものがあるので、あわせてご紹介します。
「無印良品」アクリルペンスタンド
ブラシを立てるために、無印のアクリルペンスタンドを中に入れています。
キャリーボックスは浅めなので、ペンスタンドを入れるだけで細いブラシ類がすっきりまとまります。
「無印良品」ポリプロピレンファイルボックス用・仕切付ポケット
化粧道具は形も大きさも様々ですよね。
小さいアイテムは埋もれてしまわないように、無印の「ポリプロピレンファイルボックス用・仕切付ポケット」をセットしています。
ファイルボックス用なので、キャリーボックスにもぴったりはめ込むことができます。
「ダイソー」ドアポケット用仕切り
下地など、倒れやすいものはちょっと仕切があるだけで安定してくれるので、出し入れもしやすくなります。
仕切に使っているのは、「ダイソー」の冷蔵庫用の「ドアポケット用仕切り」です。
無印の仕切りポケットは、入れるもののサイズを選びますが、こちらの仕切りは好きな間隔で取り付けできるのが便利です。
無印のキャリーボックスを使ったコスメ収納、いかがだったでしょうか。
キャリーボックスは、他にも文具や掃除道具、工具などいろんなものの収納に使えますので、参考にしていただけたら嬉しいです。
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