【防災収納】4人家族のいざという時の生活用水と簡易トイレ、どのくらい備蓄しておく?
防災グッズと備蓄について、少しずつ見直しています。
今回は、4人家族の在宅避難の場合の生活用水とトイレについて確認していきます。
▽4人家族の水と食料の備蓄はこちらで詳しく書いています
生活用水は、床下収納の入れ替えながら保管
空いたペットボトルに水道水を満杯に入れて、空気が入らないように蓋をすれば、2~3日は飲み水として使えるとのこと。
わが家は普段買っている水のペットボトルが空いたタイミングで水道水を入れ、日付を書いて床下に保管することにしています。
3日を過ぎた水は、生活用水として使えるので、15本(30ℓ)くらいは常時保管しています。
実は、数年前にこの方法を取り入れたものの、いつの間にか交換を忘れてしまい、そのまま古い水を床下に保管したままでした。
これを機に、また1本ずつ入れ替えていこうと思います。
戸建ての場合はお風呂の残り湯も生活用水に
お風呂の残り湯を溜めておくといい、と聞いたことがあります。
すぐに流さず新しく沸かす直前まで溜めておくと、常時150Lほど生活水を備蓄できることになるそうです。
ただし、マンションやアパートの場合は、配管が割れて下の階に漏水する可能性があるため、残り湯を溜めるのは、控えたほうが良いそうです。
トイレは非常用セットを購入
巨大災害が起こった後のアンケートで、困ったランキングの上位に入ってくる問題はトイレ問題。
飲料や食料の備蓄とあわせて、しっかり準備しておきたいですね。
こちらは、以前購入していたものがありました。
黒い袋と凝固剤のセットです。
4人家族で1日5回のトイレとすると、80回セットなので、家族4人で4日くらいもつと思っています。
余裕があれば、1週間分用意するのがいいそうです。
コンパクトで場所を取らず、保存も15年なので、この1箱の安心感は大きいです。
▽私が購入した非常用簡易トイレはこちら
消耗品以外にも、必要そうなことを引き続き見直し、準備していこうと思います。
参考になると嬉しいです。
▽明かりについても見直しました。
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