綴じ手帳を解体してシステム手帳のリフィル化!さらに使いやすくカスタマイズしました
先日、「手帳好きの私は、年中「今の自分にぴったり」の使い方を模索してはマイナーチェンジし続けているのですが、今、自分史上最高だと思う使い方ができています。」とブログに書きました。
↓こちらの記事
10月はこの方法で本当にうまくいっていたので、ブログでご紹介したのですが…
半面、「この方法だと、すごく気に入っている持ち出し用として買ったプロッターのバインダーを使う機会がなくなるんだよね…」という気持ちがふつふつと大きくなってきたのです。
↓とても軽いので、持ち出しにも便利なお気に入りのプロッターのバインダー
そこで、一か八かの方法を思いついて試したところ、さらに最高の仕組みができてしまいました!
今回は、「プロッターを使いたい!」欲を叶え、かつ今までの仕組みも取り入れることができた、最新の私のスケジュール&TODO手帳についてご紹介します。
A6マークスのウィークリーレフトを解体!
今回、一か八かで試したのは、綴じ手帳の解体です。
フォーマットがとても気に入っている「マークス」のウィークリーレフト。
「これを解体して、穴を開けて、プロッターにリフィルとして挟めばいいのでは??そうしたら、大好きなバインダーで、気に入っている中身で使えるので最高では!?」と思いついてしまったのです。
2024年用の手帳なので、失敗したら最悪です。
でも、思いついてしまったら、もうやるしかない(笑)
4枚ずつ糸で綴じてあり、それらを束ねて糊付けされていることに感銘を受けながらの解体。
「あー、だからきれいに180度ぱたんと開くのね」と製法の裏側を見れたことは感動でした。余談ですが。
バイブルサイズに合わせて、穴パンして、挟んでみたところ、すごくいい感じ!!
バイブルよりひとまわり小さいサイズなので、すっきり収まりました。
わーーーい!!
必要なだけ挟めるのがシステム手帳のいいところ
プロッターに挟むことにしたのは、まずは解体した「マークス」のマンスリーを1年間分。
そして、「マークス」のウィークリーを3か月分。
そして、今までネオフィナードに入れていた「フランクリンプランナー」のデイリーリフィルも、1か月分こちらに移しました。
綴じ手帳だと、どうしても不要なところや、今じゃなくていいところも一緒になっているので、量の調整ができないのが難しいところ。
その点、システム手帳は、必要な量だけ挟むことができるのがメリットですね。
解体した「マークス」のページも、すべてを入れず、必要な日数分だけ入れることができたので、プロッターの中身もスッキリ!
この薄さなら、軽いし持ち出しも気軽にできます。
やっぱりシステム手帳が好き!
というわけで、システム手帳を今以上に活用したい気持ちを再確認。
左:ネオフィナード(リング径25㎜)母艦手帳として家置き用に。
中身は家族の写真、価値観やミッションステートメント(フランクリンプランナーの考えは今後も続けたい)、家事リスト、仕事のデータ・メモ・資料、先月のデイリーページ(ちょこっと見返したくなる時があるため)、フランクリンプランナーと7つの習慣の読み物的なリフィル、その他メモ。
右:プロッター(リング径11㎜)スケジュール管理とメモのみ、持ち出しもできる。
という役割でやっていこうと思います。
今までは、デスク上に2冊出してましたが、今後は朝だけ2冊、仕事中はプロッター1冊のみ出しておけばよくなり、省スペースに。
システム手帳を始めてから、「重さ対策」「フォーマット対策」と、中身を変えたりバインダーを買い足したりと、あれこれ試して、一周まわって「場面に合わせてシステム手帳を複数持つのが便利でしっくりくる」ということでした(笑)
このリフィルを使い終わったら、今後は普通にマンスリーとウィークリーのリフィルを買おうと思います。(綴じ手帳は種類が豊富だから、魅かれちゃうんだけどね…)
そして、フランクリンプランナーのウィークリーとデイリーを両方買うと、万越えするので、次は違うメーカーを組み合わせて、フランクリンプランナーのやり方を引き継いでいけたらと思っているところです。
今のフランクリンのデイリーリフィルを8月で使い切るので、その時までは今のスタイルが続きますように…(笑)
マニアックな手帳記事にお付き合い、ありがとうございました!
▽次のマンスリーの候補はこれ(そして、もう探し始めている自分が怖い…)
▽ウィークリーレフトはバイブルか、幅が狭いナローサイズでもいいかも!ここへきて、A5サイズも気になってきた…
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