カンファレンスでの気づきとオラクルカードのメッセージ:後半(JALOカンファレンス)
日本ライフオーガナイザー協会のカンファレンスに参加して感じたことを綴っています。
「暮らしEDIT」のブログにご訪問ありがとうございます。
がんばらなくても、ちょっと素敵に。ライフオーガナイザーのきづきともこです。
「なんとなく片づけてきた」から卒業し、自分にちょうどいい心地良い暮らしの作り方をお伝えしています。
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書くことで成長できた私は、カンファレンスでの発表で、この気づきを伝えられたらよかったな…そう思うちょっぴり後悔の気持ちも感じていました。
そんなことを考えながら朝の家事をしていた時に、ふっと思い出したことがありました。
数日前に引いていたオラクルカードのメッセージ
それは、12月の月初め、カンファレンス参加の数日前に引いていたオラクルカードのメッセージ。
AWAKING(覚醒):過去を思い出し、統合し、使命に気づくカード
このカード、実は先月の11月も出たんです。

このカードが出たのはこの11月が初めてで、しかも2カ月連続同じカードが出たので、これは強いメッセージなんだろうな、とはなんとなく感じていたんです。
「カンファレンスに参加するから、きっと仕事に対して、いろんな想いを確認するんだろうな」とその時は思っていたんですが…。
いざカンファレンス後の翌日、この「自信がなくて不安だらけの頃の私」という原点を思い出し、さらにその後、オラクルカードのことを思い出し、「AWAKING」のカードのメッセージと繋がった瞬間、涙が止まらなくなったんです。
「あの頃の私を思い出してくれてありがとう」という、魂の声のような、そんな今の私じゃない声が聞こえてきた感覚になりました。
気付かないうちに成長して、忘れかけてた私の原点
気付かないうちに成長して、忘れかけてた私の原点。
自信がなくて、人前で話すことも苦手で、それでもライフオーガナイズを伝えたいと思っていた、あの頃の私。
「講師業って、やらないといけないんですか?」2級講座を受けるときに、そんな質問をしていた私に、「いろんな伝え方があるよ」と教えてもらったあの日。

そんな中、文章や写真で伝えることが、私にとっていちばん安心できる表現方法だったこと。
書くことで、思考が整理され、気持ちが言葉になり、それが少しずつ「人に伝える力」になっていったこと。
あの頃の私が選んだ「書く」という道が、今の私をここまで連れてきてくれたんだと思い、感謝と自分の成長に、涙が止まらなくなったんですね。
この想いを伝えなきゃ。と思いました。
みんな違っていい「もっとラクに、もっと生きやすく」
人前に立つのが得意じゃなくても、自分に合うやり方があり、それは、片づけも同じで、自分に合ったやり方でいいということ。
「もっとラクに、もっと生きやすく」というのが、日本ライフオーガナイザー協会のスローガンで、私は、「みんな違っていい」「私はどうしたい?」を認め合うライフオーガナイズの考え方が本当に大好き。
出会えてよかったと感じています。

だからこれからも私は私らしく、書くことを通して、また、これからは講座で伝えることももっと精力的に、“ちょっと素敵に、無理なく続く暮らし”を自分のペースで伝えていきたいと思います。
そして、以前の私のように「片づけも苦手」「自分に自信がない」という自己否定しがちな方は、「空間」の片づけだけでなく「思考」の片づけから始める「ライフオーガナイズ」を知って、取り入れてみて欲しいなと思います。
ほんとに、思考と目の前の景色は、すべて繋がってるから!
それに気づいて、自分らしさを受け入れられるようになったら、すごく成長できるし、大丈夫って思えるようになるから!
というわけで、2回に渡って、カンファレンスのレポと、私の想いでした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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