【手帳術】風呂がま・洗濯漕の掃除etc…忘れがちな月1家事を忘れないための手帳の仕組みをご紹介
うっかり忘れがちな、風呂がまの掃除や、洗濯槽の掃除…。
そろそろやらなきゃ…と思いつつ、気づけば数か月!もはや前にいつ掃除したかも定かでない…!
片づけや掃除を、自然にルーティン化できたり、「そろそろやろう」と思ってすぐに実行できる人を、心から尊敬します…!
私は、「そろそろやらなきゃ」のスイッチがかなり遅く、気づいていながらも、見て見ぬふり&後回しができてしまう、ズボラ人間です。
だからといって、やらないわけにもいかず、できればきちんとこなせる人になりたいと思っています。
というわけで、どうやったら忘れずに実行できるか、仕組みを考えているところです。
今回は、私が手帳を使って「月1家事」を忘れず実行するための仕組みをご紹介します。
手帳を使わない場合は、カレンダーやtodoリストなどに置き換えて、参考にしていただけたら嬉しいです。
やりたい事をリストにしておく
まずは、私が月1でやりたい家事を一覧にして、いつ頃(第何週)この家事をしようという目安が一目で分かるようにしています。
▽毎日・週1・月1・年の家事をリストにした時の記事はこちらをご覧ください
≫【家事の時短】毎日・週1・月1・年の家事をリスト化しました!手帳に挟んで毎日目にする工夫とは?
(この時は下敷きに貼り付けてましたが、今はシステム手帳に綴じています)
家事用のカレンダーでざっくり計画する
月1家事に関しては、この表を作っただけでは見落としてなかなか実行に移せなかったので、リストの内容をカレンダーに落とし込むことにしました。
ちなみに私は、仕事や家族の予定管理とは別に、「家事用」のマンスリーカレンダーを使っています。(ダイソーのリフィル使用)
月の始まりに、決まっている予定と照らし合わせながら、「このあたりでこれをやろう」とざっくり付箋を貼り付けていきます。
月1家事は、天候や予定で日にちがずれることもあるので、付箋を使うと計画しやすいです。
終わったら次の月に移動させて、繰り返し使っています。
▽繰り返し使いたい項目は、フィルムタイプのココフセンを使っています♪
手帳を使わない場合は、毎日目にするカレンダーに貼り付けてもいいと思います!繰り返す家事は付箋が便利!
毎日のタスクに落とし込む
前の日の夜、または当日の朝に、その日のTODOを確認するようにしていて、その時に、家事カレンダーもちらっと覗く習慣をつけました。
その日にできそうなら、TODOリストに加えます。
無理そうなら、家事カレンダーの付箋を変更日に移動しておきます。
月1家事を忘れないために必要なのは、
- いつ何をやればいいか把握し、計画する
- 実行するために目に見えるところで宣言したり、リマインダー設定する
の2つ。
どちらかだけでは、なかなか覚えていられないし、実行に至らないんですよねぇ…。
実行日を思い出す方法として、書く習慣がない場合や、書いても見る習慣がない場合は、「月初の1日にこれをする」みたいに覚えやすい日にちとセットにして決めるのもおすすめです。
私は以前「26日」=「フロの日」と覚えて、風呂がま洗浄をしたり、防カビくん煙をしたりしていました。(←これすら頭で覚えてられなくて、やめましたが…)
スマホでスケジュール管理されてるなら、毎月同じ内容をリマインダー設定しておくのもよさそうですね!
私は手帳を絶対見るので、手帳に絡ませて仕組化しましたが、やり方は人それぞれだと思います。
ご自身の暮らしの中で、何とセットにしておくと忘れないかな?ということを、ぜひ探してみてくださいね~!
私も、しばらくこの方法で続けてみたいと思います!
自分がラクに続けられる方法を見つけることを楽しみましょ~!日々実験♪
▽わが家で使っている浴槽クリーナーと洗濯槽クリーナーはこちら
▽システム手帳で管理しているあれこれは、こちらにまとめています
▽買い物用に、持ち出せる小さなシステム手帳を使い始めました!
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