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ランチョンマットの収納どうしてる?省スペースにしわにならずすっきり収納する方法とは

きづきともこ
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ランチョンマットのように、大きさや形がいろいろで、しかも自立しないものって、どんな収納方法にしようか迷いますよね。

今回は、わが家が最近取り入れた「自分で省スペースを作ってすっきり収納する」方法をご紹介しようと思います。

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収納場所は背面収納の吊戸棚

ところで、みなさんは、ランチョンマットは

毎日使う派?たまに使う派?イベント時のみ使う派?

わが家は普段は使わず、イベント時のみ使っています。

なので、収納場所は「使用頻度の少ないものを収納している吊戸棚」です。

キッチン背面収納の、吊戸棚の左端の扉です。

平らな状態で省スペースに収納する方法とは

以前は、ファイルボックスにくるくる丸めて、立てて収納していました。

ところが、使わない期間が長いため、どうしても折れ目がついてしまったり、しわになってしまったりすることが気になっていました。

枚数は多くないため、できるだけ省スペースで収納したい、という気持ちもありました。

  • 平らな状態で収納したい
  • 省スペースで収納したい

この条件を満たすために、吊戸棚の空いた空間を利用することに。

棚板を増やしても良いのですが、わが家の場合は吊戸棚の上の方は手が届かず使いづらいため、元々付いていた1枚の棚板をぎりぎりまで下げることに。

下の方はダボの穴が開いていないため、木片を両サイドにかまして棚板を乗せました。

4㎝という省スペースに、収納スペースが生まれました。

こちらに、テーブルクロスと一緒に滑り込ませて収納しています。

手の届く場所なので、踏み台なしでも出し入れもしやすく、しわになることもありません。

使用頻度の少ないものですが、気になるストレスが解消されて、いざ使う時にも気持ちよく使えるようになりました。

ランチョンマットの収納に使えるグッズ紹介

今回は、元々ある棚板を利用する方法をお伝えしましたが、既存の収納の中にスペースを確保するのが難しいという場合は、このような収納グッズを使うのもおススメです。

↓長方形のランチョンマットやトレーなど

  

↓チルウィッチなど円形のランチョンマットに対応している収納グッズも。

   

↓幅を自分で調整できるタイプも。

 

収納とは、より使いやすく、快適に出し入れするための手段!

ランチョンマットの収納のヒントになると嬉しいです。

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記事を書いた人
きづきともこ
きづきともこ
ライフオーガナイザー・インテリアコーディネーター・ライター
夫と中学生の息子、小学生の娘の4人暮らし。 2015年より自宅の暮らしについての収納インテリアブログを始め公式ブロガーに。ライターとしても活動。2020年、40代でライフオーガナイザーとして収納コンサル・講座活動スタート。2023年よりブログのサポート開始。 内向的で直感型。利き脳は右右脳タイプ。
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