子ども部屋・リビング学習

【自宅を整える】すっきり暮らすために見直した2つのこと

こんにちは!暮らしの収納アドバイザー×暮らしブログアドバイザーのきづきともこです!

自己流片づけ&人まね収納で片づけをこじらせていた私が、ライフオーガナイズで思考の整理をし、利き脳タイプ別収納を取り入れ、無理なく続く暮らしを、”片づけ収納”と”書くこと”で、実現していく日々を綴っています。

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休日は、自宅のオーガナイズをしました。オーガナイズとは、「仕組み化する」という意味です^^

今回は、気になっていた和室のインテリアと収納を見直しました。

4年前の和室の様子

キッチンに立った時に和室の奥の壁がちらりと見える我が家の間取り。

ウォールステッカー

その壁に子供らしいアクセントをと、三角ステッカーを貼ったのは2016年のこと。
(ここにランドセルを置いていたなぁ、懐かしい…)

その後、和室にピアノを置く事になり、おもちゃや本の一時置きにカラーボックスを置いたり、ハンガーラックを置いたりと、ここ最近は仮置きのモノのたまり場のようになっていました。

当時、小学1年生と幼稚園年少だった子供達。現在は小学5年生と2年生になりました。(私はその間に40代突入…)

子供達も成長し、和室をもう少しスッキリさせたいなと思っていました。

今回の見直しポイント2つ

和室の見直しポイントは2つ。

  • 落ち着いた雰囲気のインテリアに変える
  • 使いにくくなった子供コーナー(ハンガーラック)を見直す

です。

落ち着いた雰囲気のインテリアに変える

まず、少し幼く感じてきたステッカーを剥がし、絵画にチェンジしました。

和室

これだけで、かなり印象が変わるものですね‼新鮮です。

使いにくくなった子供コーナー(ハンガーラック)を見直す

次に、収納の中を整理し、今まで部屋のハンガーラックに乱雑に置かれていたモノを見直し、収納の中に定位置を作りました。

子供服収納

分かりやすく、左側が娘のモノ、右側が息子のモノとエリア分け。

before写真を撮り忘れたことを激しく後悔していますが、↓ここにハンガーラックがあってリュックや上着、習い事の道具が山になっていました。

無印頑丈ボックス

カラーボックスとハンガーラックは撤去し、外に出ているモノはボックスひとつになりました。(ちなみにボックスの中は工作グッズです。)

和室

壁面の白い面積が増え、家具が減り、すっきりしました。

ハンガーラック

ハンガーラックは、子供の成長に反比例して小さく感じるようになりました。
今後は別の場所で第2の人生を歩んでもらう予定です。

モヤモヤしていた場所でしたが、集中して片づけて気持ちもすっきりです。