部屋ごとに暮らしを整える

5月は子どもの日!玄関インテリアと、こいのぼりを手放してからの気持ち

早いもので、あっという間に5月を迎えました。

GWの連休を楽しみにしている子どもたち、母はなんとか穏やかにGWが過ぎるのを祈るばかりです。

こんにちは!暮らしの収納アドバイザー×暮らしブログアドバイザーのきづきともこです!

自己流片づけ&人まね収納で片づけをこじらせていた私が、ライフオーガナイズで思考の整理をし、利き脳タイプ別収納を取り入れ、無理なく続く暮らしを、”片づけ収納”と”書くこと”で、実現していく日々を綴っています。

お仕事・活動記録のHPはこちら▶HP『暮らしEDIT』

中2の息子がいるわが家は、端午の節句に合わせて、兜など出してインテリアも楽しんでいます。

今日は、わが家の5月のインテリアについてです。

玄関は兜に合わせて落ち着いたインテリアに

まずは玄関に、メインとなる兜を飾りました。

5月のインテリアと、こいのぼりを手放してからの気持ち

この兜は、夫の実家から受け継いだものです。

両脇の刀と矢は息子のために、と兜に合わせて新しく買ってくれたものです。

5月のインテリアと、こいのぼりを手放してからの気持ち

兜の落ち着いた雰囲気に合わせて、玄関のポスターも落ち着いたカラーのものを。

5月のインテリアと、こいのぼりを手放してからの気持ち

小物は飾りすぎず、グリーンを多めに置いてみました。

5月のインテリアと、こいのぼりを手放してからの気持ち

飾り棚の木製のこいのぼりは、私の父の手作りです。

5月のインテリアと、こいのぼりを手放してからの気持ち

玄関のちょっとしたアイキャッチでもあり、癒しでもあります。

屏風と木製の兜も飾りました

ダイニングのシェルフには、和紙でできた屏風飾りと、木製の兜を飾り、カジュアルな雰囲気にしてみました。

5月のインテリアと、こいのぼりを手放してからの気持ち

屏風は私の母が贈ってくれたもので、木製の兜は父の手作りです。

両家のおじいちゃんおばあちゃんから、たくさんの愛情とお祝いをもらっている息子です。

こいのぼりを手放してからの気持ち

わが家にはこいのぼりもありましたが、今は手放してありません。

こいのぼりは、もう飾らないと分かっているけど、手放したときの気持ちを思い出してまだ気持ちがギュッとなることがあります…。

▽2年前に手放したときの記事▽

後悔はしていないのですが、鯉だけでも残しておけばよかったかな…とふっと思うこともあります。

思い出の品は、頭で決めず、心の決心ももう少し待つほうがいいのかもしれませんね。特に私はそのタイプのようです。

でも、室内に兜や小物を飾ると、「今までまわりからたくさんの愛情を受けてありがたいな、これからも元気に大きくなってほしいな」という気持ちになります。

手放すか、残すか、など判断は難しいけど、何を捨てるかではなく、残すと決めたものをちゃんと飾って、「自分の感情」や「まわりへの感謝」を感じることを大事にしていきたい、そんなふうに思います。

それでは、すてきなGWと端午の節句をお迎えください。

▽シンプルモダンな飾り▽

ライフオーガナイズで暮らしを整える

私が暮らしに取り入れているのは、「自分はこうしたい」を大事にし、ものや考えを整理していく『ライフオーガナイズ』という片づけです。

ライフオーガナイズの片づけスキルを得てからは、片づけをすぐに実行できるようになり、維持できる収納方法が分かるようになり、時間の使い方まで整理できるようになりました。

空間の片づけでなく、自分らしい暮らしが叶っていく「ライフオーガナイズ」をたくさんの方に知っていただきたく、このブログを綴っています。

ライフオーガナイズっておもしろそう!暮らしがラクになりそう!と思っていただけたら嬉しいです♪

メルマガ配信しています!

▽▽メルマガ登録プレゼント中▽▽