5月は子どもの日!玄関インテリアと、こいのぼりを手放してからの気持ち

きづきともこ

早いもので、あっという間に5月を迎えました。

GWの連休を楽しみにしている子どもたち、母はなんとか穏やかにGWが過ぎるのを祈るばかりです。

中2の息子がいるわが家は、端午の節句に合わせて、兜など出してインテリアも楽しんでいます。

今日は、わが家の5月のインテリアについてです。

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玄関は兜に合わせて落ち着いたインテリアに

まずは玄関に、メインとなる兜を飾りました。

5月のインテリアと、こいのぼりを手放してからの気持ち

この兜は、夫の実家から受け継いだものです。

両脇の刀と矢は息子のために、と兜に合わせて新しく買ってくれたものです。

5月のインテリアと、こいのぼりを手放してからの気持ち

兜の落ち着いた雰囲気に合わせて、玄関のポスターも落ち着いたカラーのものを。

5月のインテリアと、こいのぼりを手放してからの気持ち

小物は飾りすぎず、グリーンを多めに置いてみました。

5月のインテリアと、こいのぼりを手放してからの気持ち

飾り棚の木製のこいのぼりは、私の父の手作りです。

5月のインテリアと、こいのぼりを手放してからの気持ち

玄関のちょっとしたアイキャッチでもあり、癒しでもあります。

屏風と木製の兜も飾りました

ダイニングのシェルフには、和紙でできた屏風飾りと、木製の兜を飾り、カジュアルな雰囲気にしてみました。

5月のインテリアと、こいのぼりを手放してからの気持ち

屏風は私の母が贈ってくれたもので、木製の兜は父の手作りです。

両家のおじいちゃんおばあちゃんから、たくさんの愛情とお祝いをもらっている息子です。

こいのぼりを手放してからの気持ち

わが家にはこいのぼりもありましたが、今は手放してありません。

こいのぼりは、もう飾らないと分かっているけど、手放したときの気持ちを思い出してまだ気持ちがギュッとなることがあります…。当時の記事

後悔はしていないのですが、鯉だけでも残しておけばよかったかな…とふっと思うこともあります。

思い出の品は、頭で決めず、心の決心ももう少し待つほうがいいのかもしれませんね。特に私はそのタイプのようです。

でも、室内に兜や小物を飾ると、「今までまわりからたくさんの愛情を受けてありがたいな、これからも元気に大きくなってほしいな」という気持ちになります。

手放すか、残すか、など判断は難しいけど、何を捨てるかではなく、残すと決めたものをちゃんと飾って、「自分の感情」や「まわりへの感謝」を感じることを大事にしていきたい、そんなふうに思います。

それでは、すてきなGWと端午の節句をお迎えください。

▽シンプルモダンな飾り▽

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きづきともこ
暮らしの収納アドバイザー・ブログアドバイザー
元々片づけが苦手なライフオーガナイザー。思考の整理から始めるライフオーガナイズという片づけ収納で暮らしの質を上げるブログです。現在、収納コンサルやブログサポート、執筆活動を通して、シンプルに美しく暮らしを楽しみたい人を応援。
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