【2024年の手帳紹介】日々のスケジュール&TODOは3冊使いでうまくいく!自分史上、最高の仕組みが整いました
2024年の手帳、決めましたか?
10月は新しい手帳の発表&発売で、手帳界隈は大賑わいですね。
さて、手帳好きの私は、年中「今の自分にぴったり」の使い方を模索してはマイナーチェンジし続けているのですが、今、自分史上最高だと思う使い方ができています。
今回は、フリーランス&主婦で、在宅勤務、ときどき外出、の私の3冊の手帳の使い方をご紹介いたします。
2024年もこのスタイルで管理していくので、参考にしてもらえると嬉しいです。
2024年も使うのはこちらの3冊!
まずは、3冊の手帳と使い方、役割をご紹介します。
①未来のスケジュール管理に!マークスのA6週間レフト
まずは、『スケジュールの管理』に使う手帳です。
A6サイズ(文庫本と同じくらい)の、マークスの小さな手帳です。(2023年12月~の仕様ですが日付変更して後ろの方から使ってます 笑)
この手帳の役割は、「予定の確認とスケジュールの調整」です。
予定が入ると、まずこの手帳のマンスリーに書き込みます。(色分けしているのは、仕事・家&家族・プライベート)
マンスリーは、時間の決まっていないTODOやその他の情報は書き込まず、その日のメインイベントとなる「予定」のみを書き込むようにしています。
後ろの「週間レフト」は、スケジュール調整とタスク管理のために使っています。
決まっている予定(青文字)を左ページに書き込み、その予定に関係する事前連絡や準備などのTODO(黒文字)を右ページにチェック項目として書いておきます。
特に、仕事に関する連絡やお礼のメールなどは、忘れてはいけない大事なことなので、予定が入ったと同時にこちらにメモしておくようにしています。
コンサルやアポイント以外にも、原稿の執筆や講座の準備など時間が必要な仕事もあるので、直近1~2週間分のスケジュールを、あらかじめここでざっくり決め、時間を確保するようにしています。
予定を詰め込みすぎて、執筆や準備の時間が取れない!休み返上!とならないように、デスクワークの日や休日もしっかりここで抑えるように。
そうすることで、新しいアポイントが入るときに、空き状況が一目で分かり、予定の詰め込みすぎを防ぐことができています。
ここでは、細かい時間管理は必要なくて、「午前」と「午後」の枠を押さえるイメージ。
時間軸は必要ないので、ざっくり3つに分けるだけの、このフォーマットがよくて、マークスの手帳を選びました。
最近、仕事量も増えたのにもかかわらず、時間に追われることが無くなったのは、この手帳のおかげといっても過言ではないくらい、頼りにしている手帳!
私の中では、「未来の時間の使い方」を管理するのと、「仕事に関する忘れてはいけないことを書いておく手帳」という位置づけです。
②1日の時間の使い方を計画!フランクリンプランナー
次は、『1日を充実させるために時間とタスクを決める』手帳。
「アシュフォードのネオフィナード」に、「フランクリンプランナー1日1ページデイリーリフィル」を入れて使っています。(こちらは2023年7月から2024年9月まで使えるものなので、引き続き使います!)
タスク欄と時間軸があり、1日にやることが一目で把握できます。
リフィルは以前ご紹介しているので、こちらをご覧ください↓
【手帳の中身】フランクリンプランナーのリフィルを『1日1ページ』に変更!計画も振り返りも、今の私に「ちょうどいい」
ネオフィナードの開封記事もあわせてどうぞ↓
【購入品紹介】人気のシステム手帳、ネオフィナードをお迎えしました!嬉しすぎる到着レポ
今は、シールを貼ったりせず、シンプルにスケジュールとTODO、その他のメモのみに使っています。
前日の夜か、当日の朝に、マークスの手帳と一緒に開き、1日の時間の使い方を考えていきます。
いっしょにタスクも書き写しておきます。
このときに、家事や雑務(買い物、掃除や、銀行に行くとか、諸々の手続きとか、家族の頼まれごととか…)も一緒に書いておき、隙間時間に取り組めるようにしています。
今となっては、時間軸&タスク欄がないと、1日の過ごし方を決めるのが難しいと思うほど、頼りにしているフォーマットです。
時間割を決めて、スムーズにこなせた日は、とても充実感があります。
ちなみに、お休みの日は予定を入れずに気ままに過ごすようにしているので、この手帳の休日ページは真っ白だったりします。
この手帳は、私の中では、「今日1日の時間の使い方」を計画する手帳、という位置づけです。
③買い物メモ&お財布に!アシュフォードのお財布手帳
3つめは、最近お迎えし、かわいくてしかたのない『お財布手帳』です。
こちらは、外出時に必要なメモとお財布の役目を一体化させた手帳、「アシュフォード ディープMICRO5」。
外出時の荷物は少な目が好き、でも買い物リストなどメモした手帳も持ち歩きたい!ということで、こちらの手帳を使うようにしたところ、もう快適すぎて、かわいすぎて(2度目)、外出時もウキウキです。
買い物メモや、使った金額をメモ。
ショップのカードやクーポン。
もちろん、お札や小銭を入れる場所もあります。
小銭入れはあまり容量はないので、なるべく使ったり抜いたりして、革が痛まないようにしています。
この手帳は、私の中で「お買い物の相棒」という位置づけです。
お買い物のメモを、家置き手帳に書いても、持って行き忘れると意味がないので、必ず持ち出すお財布とのセット化は大成功です。
3つの手帳を使い分けることのメリット
私が手帳を3冊に分けるのは、「手帳に求めることを1冊に集約すると不便」だったからです。
普段、自宅で過ごすことが多い私は、書き込みやすい大き目サイズの手帳が便利。なので、バイブルサイズのフランクリンプランナーは使いやすくて大満足です。
だけど、バイブルサイズの手帳は、外出時は重たすぎて持ち出すのが億劫…
そこで、スケジュール帳としての機能と、デイリーの機能を分けることにしたのです。
この2冊はいっしょに使うことが多いので、マークスの手帳をシステム手帳に挟んでいます。
そして、外出するときは、マークスの手帳だけを持ち出すように。
A6サイズなのでコンパクトだし、お財布手帳といっしょに持ち歩いても、まったく重さは感じません。
小さめのバッグにもすっきり収まり、コンパクトに持ち運びができるようになり、大満足!
このように、「家のみ:大き目手帳」、「家&外出先:小さめ手帳」、「外出先:小さめ手帳+財布」と使う場所を想定したら3冊使いがベストでした。
分冊すると、情報が分散しそうですが、今回は今の私にとって、すごくいい仕組みが作れていると自画自賛!(笑)
予定を管理しつつ、合間で自分で決めて動くタスクの時間も必要な方、在宅で仕事をしていて、合間に家事もこなさないといけない方に、手帳の分冊はとってもおすすめです。
▽今回ご紹介した手帳はこちらです
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