【手帳の中身】フランクリンプランナーのリフィルを『1日1ページ』に変更!計画も振り返りも、今の私に「ちょうどいい」
スケジュールやタスク管理だけでなく、自分らしい人生を送るために「行動を管理する」手帳として、使い始めたのが「フランクリンプランナー」。
最初に購入したのは、定番の「1日2ページ」でしたが…
最初は、書くのが楽しくて、右のフリーのページもある程度埋まっていたのですが、ちょっと忙しかったり気持ちが忙しないときは、右ページを書くのがしんどいな…と思うことが増えてきました。
「1日2ページ」は今の私にはしんどい!
1日2ページをどのように使っていたか、当時の使い方はこちらをご覧ください。
フランクリンプランナーを1か月使ってみた!書いてよかったこと&デメリットを手帳の中身とともにご紹介
1日のタスクと、時間軸は、今の私に必要不可欠で。
一日の流れを把握するのはもちろん、自分で決めて動いているという実感が持てるので、ここはこれからも続けたい部分。
困っているのは、右のフリーページ。
最初の頃は、書けなくても気にせず、そういう日だったんだなとシールを貼ったりしていました。
が、書けるときと書けないときを比べたときに、書けない日の方が多くなっていることにストレスを感じるようになりました。
シールを貼るのすらしんどいときもあったり、シールもただじゃないんだから、無駄遣いになってない?と思うこともあったり。
そこで、使い始めて半年経ったころに、試しに「1日1ページ」の日付フリーのリフィルを使ってみることにしたんです。
「1日1ページ」のリフィルを試してみた!
フランクリンプランナーのシステム手帳は、お試しリフィルが豊富なのが嬉しいところ。
1年分のリフィルがかなり高価なフランクリンプランナーなので、ワンコインで1か月分お試しできるなら、試してから検討しても遅くないな、とこちらを購入。
これを1か月使ってみたところ、とっても快適だったんです。
フリースペースが小さくなり、ちょっとメモしたり、ひとこと振り返りを書くのにちょうどいい。
これくらいのスペースなら、ちょこっと書いておこうと、気持ちのハードルも下がるし、書けなくてもそれほど気にならない。
もし、書き足りない日があれば、1枚白紙のリフィルを間に挟んで増やすことも可能です。
▽公式では、上部がカットされて日付が見える、「カットアウェイ」リフィルでページを増やすことをおすすめされてます
今の私には「1日1ページ」がちょうどいいんだ!としっかり検証できてよかったです。
7月から「1日1ページ」を使ってます
「基本はできない日に合わせておいて、できる日は足す」というやり方は、手帳に限らず、日常生活でも同じだなぁと思います。
コンパクトサイズの「1日1ページ」オリジナルリフィル。
10月始まりのリフィルですが、プラスで7月から3か月分も入っているので、さっそく購入して使い始めています。
当然ですが、1日2ページのリフィルよりは、全体の厚みは薄いですね。
といっても、一般の手帳に比べるとすごい厚みですが…。
使い方ガイドや、時間のマトリックスなども入っていて、改めて「フランクリンプランナーを使うことで、自分の行動を管理できるようになりたい!」と気が引き締まります。
前日か、その日の朝に、タスクと大体の一日の流れを決めて、夜はやってよかったことや嬉しかったこと、迷っていることなど一言書いて終わり。
今は、この「1日1ページ」スタイルで落ち着いてとっても快適です。
そのうち、また環境や気分によって変わったりするかもしれませんが(笑)
その時その時で、自分が気持ちよく続けられる方法で手帳ライフを楽しみたいです。
▽今のお気に入りリフィルはこちら
▽フランクリンプランナーを始めたい人は、セットがかなりお得でおすすめ
▽1日2ページ、たーっぷり書きたい人はこっち