人生がワープする!?「設定変更」で自分と向き合い、ステージを上げたい!新しい手帳をご紹介
手帳シーズン真っ只中!ということで、手帳好きな私としては「使ってみたい!」と思ったら、冊数は気にせず使ってみることにしています。
目的別に複数使いする中で、今回「自分の内面と向き合うため」に取り入れた新しい手帳をご紹介します。
藤本さきこさんの設定変更手帳2024
数か月前から、仕事もプライベートも、やりたいこと、考えること、悩むことが増えて、「時間が足りない」と不安が出てくるようになりました。
本当の自分は、やりたいこともできていて、心は穏やかな状態を望んでいるのに、現実は理想とズレていく気がしたのです。
仕事やプライベート含め「人生のステージを上げるタイミング」と思うようになり、自分の理想の未来に自分を合わせていくために、自分の内側と向き合っていく方法が気になるようになりました。
自分の思い込みや固定概念に気づいて、それを変えていき、波動を上げ、人生のステージアップを目指したい。
そう感じていた時にふっと思い出したのが、藤本さきこさんの手帳です。
▽実は2019年にも買っていましたが、その時は理解できてなくて使いこなせなかった…
設定変更手帳とは?
藤本さきこさんといえば、「設定変更」。
「設定」というのは、私が今までに出会った言葉で言うと、思い込みや信じ込み、前提、固定概念、刷り込み、ビリーフというような言葉に近いものだと捉えています。
自分の中に刷り込まれているものによって、出来事や言われたことに対して意識や感情が働く。
だけど、そもそも、その刷り込まれているものが違ったとしたら…?
だから、その設定、自分好みに変えよう!そうしたら、意識や感情も変わって、結果も変わる、というのが設定変更、ということだと私は思っているのですが、ちょっとずれてたらごめんなさい。
設定が違っていたら、その後の意識や感情も変わることは、とある講座(それは教育系の講座で、そこではビリーフと表現されていました)で体感済みです。
さきこさんは、まず「感じる」そして、「考える」「動く」これを繰り返すことが繁栄のサイクルだとおっしゃっていて、この手帳ではその「感じる」と「考える」ができるように構成されています。
まずは感じて、考えて設定変更する。
設定変更のやり方については、こちらの本で予習済みです。
自分がモヤっとすることの原因、思い込み、刷り込みに気づいて、設定を変更すると、気持ちがラクになります。
これを、日々の手帳を通して行っていきたい!
左が「感じる」ページ、右が「考えるページ」。
12月始まりの手帳ですが、ワークをしたくてたまらないので、2024年の10月から始めちゃっています。
まずは、日々の中で感情に気づくこと
毎日「いい感じ」「やな感じ」って、本当にたくさん沸いてきます。
「待ちに待った手帳!ポストを開ける時のワクワク!いい感じ!」
「朝、ふと散歩しようかなって思えた自分、いい感じ!」
「床に何かをこぼしたシミがあって、あとから拭こうと思って忘れる自分、やな感じ」
「玄関に放置してるダンボールの中身出さなきゃなと思いながら素通りしてしまった、やな感じ」とか。
自分のこと、家のことに限らず、家族のことや出来事など、なんでもいいから、気持ちが「ワクワク・嬉しい」「モヤッ・やだな」と動いたことをキャッチするようにしています。
これから設定変更を通して、自分の感情ともうまく付き合いながら、本当に自分が望む人生になるようステージを上げていきたいと思います。
1年後、どんな自分でいるか振り返るのも楽しみ!
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