【1カ月チャレンジ20・21日目】鍋・フライパン何個持ってる？数が決まれば、収納も変わらない
きづきともこ
暮らしEDIT きづきともこ
デスクまわりの散らかり防止！カウンターデスクにあわせたスリムな引き出しワゴンと書類トレー
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築18年のわが家。
今の家族のライフスタイルに合わせて、部屋の使い方を見直しています。
「暮らしEDIT」のブログにご訪問ありがとうございます。
がんばらなくても、ちょっと素敵に。
苦手だからこそ、優しく整える、ライフオーガナイザーのきづきともこです。
片づけ下手でも自信がもてる、空間と時間の整え方をお伝えしています。
その中でも、ダイニングにカウンターデスクを導入したのは、とっても大きな変化でした。
▽デスクの導入レポはこちらに書いています
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今回は、カウンターデスクまわりのこまごましたものを収納し、よりデスクをすっきり快適に使うために、購入した収納グッズをご紹介します。
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デスクサイドにスリムな引き出しワゴン
夫と私の2台のデスクを並べることになり、夫は向かって左のデスクを、私は右のデスクを使っています。
夫の小物は、無印のスタッキングシェルフへ定位置を決めて収納。
私の物も一部スタッキングシェルフへ収納する計画にしましたが、それだけでは不便だし足りないことが分かっていたので、デスク下に引き出しワゴンを追加することにしていました。
デスク納品までの間に、ぴったりサイズのワゴンを探して購入したのがこちら。
デスクのカウンター下が「Ｗ88cm×Ｄ46cm×Ｈ68.6cm」に対して、引き出しワゴンのサイズは「30cm×43.5cm×60cm」なので、びっくりするほど理想的なサイズ感！
ワゴンを置いても、空きスペースが58cm確保できるのはありがたいです。
中身は、1段目に筆記用具やパソコンまわりで使うもの、2段目は手帳や小さいノート、3段目は資料や大き目のノート、本などを収納しています。
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整理していない書類のとりあえず置き場に
デスクには、どうしても「ちょっとの期間だけ置いておきたいとりあえずの書類」や「時間ができてから見たい整理収納待ちの書類」など、一時置きの書類も集まります。
できるだけ、その場その場で処理する用には心がけていますが、それでも時間や気持ちに余裕がないと「あとでやろう」というものがあるのは仕方ないこと。
そんな書類のために、引き出しやファイルよりももっと簡易的な「とりあえず置き場」が欲しくて取り入れたのが、「リヒトラブ」の「デスクトレー」です。
これを、引き出しワゴンの上に蓋をせずに載せているだけ。
ちょい置きしている書類は、いったんトレーにポイポイ入れておけば、お部屋やデスク上はすっきりリセットできます。
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中身を厳選し、定期的な見直しが必須！
今回取り入れた収納は、稼働率の高いカウンターデスクをすっきり保つことが目的です。
なので、引き出しワゴンの中身はほんとうにデスクまわりで必要なものに厳選しています。
また、一時置きトレーはあくまで「とりあえず置いているだけ」と意識するように。
どちらも中身を溜めないように、意識的に時間を取って整理するようにしています。
よく使う場所だからこそ、常に最新状態を保てるよう、片づけ優先度も高めに設定して、空間も頭の中もすっきりさせたいと思っています。
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記事を書いた人
夫と高校生の息子、中学生の娘の4人暮らし。
内向的で直感型。利き脳は右右脳タイプ。
子どもの頃から片づけが苦手。
片づけや収納が苦手でも、自分に合った方法なら暮らしはちゃんと整います。
見た目も仕組みも大切にしながら、“ちょうどいい暮らし”を叶えたい人へ、
ライフオーガナイザー®・インテリアコーディネーターとして、収納相談・暮らしの整え方をサポートしています。
