【2026年手帳計画#5】新アイデア!仕事の記録はマークスのEDiT「1日1ページ」を連用日記として使う

2026年の手帳計画、今回は5つ目のテーマ「仕事の記録」について。
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がんばらなくても、ちょっと素敵に。
苦手だからこそ、優しく整える、ライフオーガナイザーのきづきともこです。
自分らしい暮らしのための、空間と時間の整え方をお伝えしています。
もともとはシステム手帳を「仕事と暮らしの手帳」として使うことにして、1冊に「目標」と「振り返り」をまとめようと思っていました。

でも、使い方をイメージしているうちに、少し考え方が変わったので、手帳の使い方も変更することにしました。まだ使ってもいないのに(笑)
(KNOXのウィークリーはタスク管理に使うことにしたので、別記事にします)
今回は、連用日記風に使う「EDiTの1日1ページ手帳」の使い方についてご紹介します。
振り返りは、何度も見返したい
2026年の手帳を決めるときに、「書く手間を最小限にするために、なるべく手帳を1元化しておこう」と思っていたけど、「記録は、あとで振り返るために残したい。だから、振り返りやすい形で書いておきたい」という気持ちがわいてきました。
まだまだ、仕事に関しては成長していきたい想いがあるので、「何度も見返して、自分の成長を感じたい」と考えていて。
そんなとき、ふと頭に浮かんだのが「連用日記」です。

私は家族の出来事と子どもたちの成長を「5年日記」に書いていて、今3年目なのですが、去年の同じ日のページをめくると、「この時期、こんなことをしていたんだ」とよみがえるのが嬉しくて今でも続けているんです。
「これを仕事でもできたら、来年の私はもっと成長を感じられるかもしれない!」そう思ったのがきっかけでした。
1日1ページを「仕事の連用日記」に
そこで、市販の3年・5年日記も検討したのですが、書くスペースが広すぎたり、狭すぎたり…。
日によって書きたい量も違うし、枠があると自由に書けないなぁと、どの連用日記を使うか決めかねていました。
そんな中で思いついたのが、「マークスのEDiT 1日1ページを、日付だけ基準にして毎年書き重ねる方法」です!

曜日は無視して、たとえば「10月20日」のページに、2025年・2026年・2027年…とその日ごとの記録を足していく。

書く内容は「出来事」「うまくいったこと」「学び」「気づき」「来年への申し送り」など。
たくさん書きたい日は思うままに書いてもOK。
ページは、来年・再来年の余白として空けておくから、「埋めなきゃ」とも「足りない」とも感じなくてよくて、気持ちがラクなんです。
この「ゆるい枠」が気分屋の私にぴったりで。
夜に一言書く時間を楽しんでいます。
マンスリーは「数字の記録表」に
マンスリーページも、ちょっと変わった使い方をしています。
日付は無視して、1週間(7マス)をテーマごとの記録欄に。

横軸には「よく読まれた記事トップ3」「ブログpv」「訪問者数」「ニュースレター登録数」…など、積み上げていきたいブログやSNSの数字を。
縦軸には年を入れて、同じ月の変化を毎年比較できるようにしました。
「去年の10月はこのくらいのアクセスだったな」「この時期はこの記事が伸びていたな」と、数字を通して成長を感じられる仕組みです。
本来の使い方とは全く違う使い方ですが、このフォーマットを思いついたときは、ひそかに興奮しました(笑)
この1冊で、今年・来年・再来年…、と仕事の歩みを並べて見られると思うとワクワクします。
この使い方が、参考になる方は少ないかもしれませんが…
手帳は、自分の使いやすいように使ったらいいんだよ~というメッセージを込めて書いてみました。
みなさんの来年の手帳も気になります♪
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