体調・家事・発信や勉強など、気になることを記録したい!これからの健康や自分のため、手帳を活用する
手帳と言えば、スケジュール管理がメインの人も多いですが、自分やお子さんの体調管理を記録しているという人も多いのではないでしょうか。
記録しておくと、後々データを見返すこともできて、病院で聞かれた時に役に立った!ということもありますよね。
また、家事や季節の家仕事の記録、資格などの勉強の記録、SNSなどの発信の記録、と後々見返せると便利!ということはいろいろあります。
私自身は、記録を残すことはあまり得意ではなく、だんだん億劫になって3日坊主になりがちなタイプ。
ですが、最近、何かが原因で顔がかぶれてしまったことがあり、病院へ。
変えた化粧品やクレンジングなど遡って思い出そうとしても、結局原因がはっきり分からなかった、ということがありました。
「体調の記録やきっかけなど、後から分かるように残しておきたいな…」
そんなことがきっかけで、手帳に「記録」を残すことに興味が出てきました。
記録におすすめのガントチャート
そういえば、少し前から、ブログやインスタグラムなどSNSの発信に関して「ガントチャート」という、1か月が項目ごとに見渡せるフォーマットに記録しています。
続けていると、どれぐらいのペースで発信しているか振り返りやすく、今でも続けている習慣です。
発信した日にシールを貼ったり、ブログのpv数(閲覧数)や訪問数などを記録しています。
「体調」も同じようにガントチャートを使って、記録するのもいいなと思いました。
▽私はガントチャートは、ちびむすカレンダーから無料ダウンロードさせていただいてます。
体調管理・家事記録のフォーマット
そんなタイミングで、たまたま発見した、こちらの方のYouTube。
毎朝のルーティンで、手帳に「体調の記録」と「プラスワン家事」の記録をされているそうです。
「これーーー!」とビビッと来た私。
さっそく真似して、エクセルで自作リフィルを作りました。
まずは、表面に「体調管理」の記録。
「feel(感情)」「skin(肌)」「food(食事)」「bowel(腸)」「kg(体重)」には○×でかんたんに。
「メモ」にはいつもと変わったことなどをひとこと記録します。
最近なんだか疲れやすい日があったり、気分がすぐれないやる気が起きない日もあったりするので、ホルモンバランスなど周期的なことも関係するのか記録から分かることもありそうですね。
食べたものでおなかも壊しやすい体質なので、食べ物メモもちょこっと記録しています。
裏面には、YouTubeを見習って「プラスワン家事」の記録もすることに。
YouTubeで紹介されてたのは、毎朝のルーティンでどこか1カ所プラスの家事に取り組む、とのことでしたが、私はまだまだ難しい~。
だけど、頭で「やろう」と考えていても、なかなかできないので、あえて「記録する」という場所を作ることで少しずつでも習慣づけていきたいと思います。
すぐ右ページに、以前作った「週1家事」「月1家事」のリフィルを綴じて、こちらも合わせて目に入るように。
体調・家事・発信など、気になることはまず記録してみる!
それが、意外にも習慣化につながるというのは大きな発見です。
勉強の記録、読書の記録などにもよさそうです。
システム手帳にしたことで、こんなふうに自分が使いやすい場所に好きにリフィルを並べることができるのが、とても便利だし、楽しいです。
手帳ですぐに目に入る工夫はばっちりなので、あとは私の行動が変わっていくのを祈るのみ…!