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夫のものを「勝手に捨てちゃった」私が、片づけの目的を間違えていたと気づくまで

きづきともこ
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片づけのご相談を受けていて、必ず避けて通れないのが「家族の片づけ」。

「片づけて欲しい」けど、伝わらない…こんな想いはありませんか?

「暮らしEDIT」のブログにご訪問ありがとうございます。

がんばらなくても、ちょっと素敵に。

思考を整えて、暮らしを編集する
収納オーガナイザーのきづきともこです。

プロフィール

今回は、過去に「良かれ」と思ってひとりで片づけを進めていた私が、夫の大事なものを捨ててしまったことから、本当の片づけの目的に気づくまでの話です。

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良かれと思って、ひとりで片づけを進めて大失敗!

以前の私は、夫に自分の気持ちを伝えずに「なんでやってくれないの?」と、勝手にモヤモヤしていたところがありました。

遠慮して言えないくせに、心の中では不満がモヤモヤ…

そんな私は「良かれ」と思って、ひとりで家の中をどんどん整えていました。

場所を変え、収納を変え、仕組みを変え。

夫はそのたびに、目的のものがどこに行ったか分からなくなって、ちょっと困っていたと思います。

そして一度だけ…、

勝手にものを捨てて、怒られたことがあります。

カープ観戦でもらってる「うちわ」です。

夫にとっては、大事な思い出

表はその年のキャッチフレーズが印刷されていて、家族で行った年のうちわ、同僚と行った年のうちわ、と同じようなうちわが何枚もありました。

私から見たら、ただのうちわ。

「何枚もいらないでしょ」と数枚減らしたら…、「あの年のがない!」と、夫がショックを受けていました。

よりによって、1枚しかなかった年のものを私は捨ててしまったらしいのです…。

私は「多すぎるものを減らしただけ」のつもりでした。

でもそれは、私の勝手な価値観での片づけでした。

片づけの目的、間違っていたと気づいた

その後、ライフオーガナイズを学び、人はそれぞれ大事にしたいものも違うし、利き脳も違う。理解の仕方も、行動の仕方も違うと知りました。

「自分の価値観や考えを押し付けたり勝手に期待するのではなく、お互いを認め合って歩み寄ることが大事」その言葉に、ハッとしました。

私は「きれいな部屋にしたい」その気持ちが強すぎて、家族にとっての大事なものや、やり方や、タイミングを置き去りにしていたことに気づいたのです。

つまり、「片づけることが目的」になっていたのです。

今は、個人のスペースづくりも大事にしています

そこから私は決めました。

  • 家族であっても、人のものは絶対に勝手に捨てない
  • まず意見を聞く
  • 一緒に考える
  • 相手の利き脳に合わせて提案する
  • 今じゃなさそうならすぐに引く

私は感覚派の右脳タイプ。夫は、利き脳が正反対で、論理的な左脳タイプ。(利き脳片づけとは?

「こう言ったら納得しそうだな」「この収納方法なら安心するだろうな」ということが分かったので、今は勝手にイライラすることもなく、前向きな話ができるようになりました。

家族であっても、ものの判断は本人にしかできない。

片づけのタイミングも、本人のもの。だから今は、家族のものの整理はしません。

私は「私ができる範囲を整え続ける」それが今のマイルールです。

現在の私の片づけ、夫の片づけ

先日、洗面所のリフォーム妄想をしていたときのこと。(夫も住宅関係なので、リフォームの妄想話はわが家の定番)。

私が「もう少し広くて収納があったらなぁ。でもよく考えたら、今収まってるし、収納が足りないわけではないか~」と言ったら。

夫が「うちはものが整理されてるからなぁ」と言ったんです。

洗面扉リメイク
洗面所に置きたいものを厳選しています

わが家の洗面所は、私がものの管理も片づけもしているので、その一言が、本当に嬉しくて。

伝わっていたんだなぁ、見てくれていたんだなぁ、そう思えた瞬間でした。

それからもうひとつ。

年始に、急に夫が自分の洋服、仕事着、下着などを整理し始めたんです。

自分のタイミングで始めて、今本当に必要なものだけに枚数を減らし、収納場所も自分で考えて配置し直していました。

よく着る洋服に厳選されたクローゼット

本人は、片づけて使いやすくなったクローゼットや引き出しの中を私と娘に嬉しそうに披露してくれました(笑)

その姿を見て、改めて思ったんです。

片づけのタイミングは、人それぞれ私がやらせるものではないし、私が変えなくてもいい、ということを…。

「片づけ」が目的になっていませんか?

片づけが目的になって、ひとりで進めてしまうと、

  • 自分にとっての正しさを押しつけてしまう
  • 家族をコントロールしようとしてしまう
  • ものよりも大事なものを傷つけてしまう

そんな可能性があります。

私もよくものの山ができる、自分のエリア(笑)

私の片づけの本当の目的は「私も家族も、安心して暮らすこと」。

だからこそ、家族の気持ちも、家族のタイミングも大事にしたい。

以前の私のように、片づけをひとりでがんばっている人ほど、一度立ち止まってほしいなと思います。

片づけ自体が目的になっていませんか?

整えたいのは、部屋ですか?それとも、家族との暮らしですか?

片づけても片づけてもすっきりしないのは、家族への歩み寄り不足も、ひとつの要因かもしれません。

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記事を書いた人
きづきともこ
きづきともこ
ライフオーガナイザー・インテリアコーディネーター・ライター
夫と高校生の息子、中学生の娘の4人暮らし。 内向的で直感型。利き脳は右右脳タイプ。 子どもの頃から片づけが苦手。 片づけや収納が苦手でも、自分に合った方法なら暮らしはちゃんと整います。 見た目も仕組みも大切にしながら、“ちょうどいい暮らし”を叶えたい人へ、 ライフオーガナイザー®・インテリアコーディネーターとして、収納相談・暮らしの整え方をサポートしています。
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