2022.07.16 2023.09.23

今年こそ、ウンベラータを大きく育てたい！枝をバッサリ切ってから１年、気温や肥料のことを調べました

きづきともこ

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見た目にもおしゃれで初心者でも育てやすい観葉植物として、人気のウンベラータ。

植物のお世話の方法がよく分からない私でも大丈夫かな？と思いつつ、わが家にお迎えしたのは今から4年前のこと。

そんな我が家のウンベラータ、あまりに手をかけな過ぎて、昨年ばっさり枝を落とすことになりました。

今回はその後の様子と、これからもっと大きく育てるための対策について調べたことをお伝えします。

元気いっぱい！わが家にやってきたころ
１年前、ばっさり枝を落としました
１年後の様子、新芽が次々と出てきています
大きく育てるための対策を考えました
- 気温や日当たりについて
- 肥料について
これから観葉植物を取り入れたい人におすすめ
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元気いっぱい！わが家にやってきたころ

わが家にお迎えしたときのウンベラータは、クネッと曲がった樹形が特徴のこの子。

こんなに元気な姿でした。

ともこ

葉っぱもこんなに青々していたんだ！

その夏、すくすくと大きくなり、どんどん枝も延び、葉っぱも増え、その成長に家族で喜んでいました。

でも、今見ると、葉っぱの色が薄い？葉焼けか、栄養不足だったのかな…

１年前、ばっさり枝を落としました

その後も、特に育て方を調べることもなく、乾いたら水をやるくらい。

ひょろひょろ伸びていく枝も、選定した方がいいのかな、と思いつつ、覆い茂って困るというほど葉っぱが増えている訳でもなかったのでそのままにしていました。

そして、気づけば、ひょろひょろ伸びた枝が、運ぶ時に天井や壁にぶつかり、傷ついたり。

さらに、気が向いたときに外に出したことで葉焼けを起こしてしまったり。

そんなふうに、目に見えて傷んでいきました…

かわいそうなことをしてしまいました…

そして、昨年、伸びすぎた枝を、傷んだ葉っぱとともに、いったん切り落とすことを決意。

１年後の様子、新芽が次々と出てきています

それから１年と少し経ちました。

切り落とした年の夏に、少し葉が出て、秋冬はそこまで成長することはなく、今に至ります。

初夏から、明るい２階のバルコニー前に移動。

嬉しいことに、次々と新芽が出て、日に日に葉っぱが増えています。

新芽を見つけると、嬉しくなりますね！

新芽がたくさん出ているけれど、黄色くなって落ちてしまう葉っぱも。

よく見ると、葉っぱも全体的に薄いし、ところどころ黄色くなっています。

やはり、日焼けを起こしているか、栄養不足なんでしょうか…。

大きく育てるための対策を考えました

気温や日当たりについて

ウンベラータは明るい場所を好み、冷房がよくないとの思いからバルコニー前に移していたのですが、本当にここでいいのでしょうか？

まずは、ウンベラータにとって最適な気温を調べてみました。

夏の置き場所
カーテン越しの窓辺に置きましょう。直射日光が当たると葉焼けしてしまう事がありますので、直射日光は避けましょう。18~30℃の気温が最も成長する温度です。風通しよく管理してあげてください。風通しが悪いと適当な湿度が保たれず、植物が痛むことがあります。また、エアコンの風が直接当たると急にしおれてしまうことがあるので、エアコンの真下には置かないように注意しましょう。
引用元：Plantia

気温は、問題ないような気がします。

でも、もしかしたら直射日光が当たる時間帯があるのかもしれません。

１階はエアコンをかけるのでよくないのかなと勝手に思っていましたが、しばらく１階の直射日光が当たらない場所に置いてみようと思います。

肥料について

次に、肥料について。

観葉植物に肥料が必要ないと思われている方も多いかもしれませんが、植物は健全に生育するためには栄養＝肥料は必要です。適切に肥料を与えることで、葉色を良くし徒長を防ぎ健全に株を生育させます。そのため、４月～１０月の生育期間に窒素が多い観葉植物用の肥料を施しましょう。肥料は、置き肥タイプの緩行性化成肥料を与えるか、葉に元気がない時は液体肥料を与えても良いでしょう。植え替え直後は根が弱っている場合があるので、2週間ほど間をあけてから肥料を与えましょう。
引用元：Plantia

肥料のことはよく分かってなくて、何かで見て「メネデール」を薄めて水やりや葉水で与えていましたが、メネデールは植え替え時に使うといい肥料とのことでした。あらら。