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【冷蔵庫野菜室】本当にラップしなくていいの?使い勝手は?ベジータを使い始めて5日目の感想

きづきともこ
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新しい冷蔵庫がやってきて、5日目です。

今日は野菜室について、使い勝手や野菜の保管のことをご紹介します。

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わが家の冷蔵庫は「東芝」ベジータ

わが家の新しい冷蔵庫は、東芝のVEGETA(ベジータ)6ドアタイプ「FZシリーズ」の461ℓです。

ベジータという名から分かるように、野菜の鮮度、美味しさのことを考えられた冷蔵庫です。

野菜室にうるおい冷気で湿度を与えたり、エチレンガスを分解して野菜の劣化を防いでくれるらしいです。

私は、冷凍庫より野菜室をよく使うので、嬉しい機能です。

真ん中野菜室で庫内も広々

前の冷蔵庫も、野菜室が真ん中でしたが、今回も真ん中野菜室です。

前は製氷機と切り替え室の下が野菜室でしたが、今回は冷蔵室の下にすぐ野菜室、その下に製氷機と切り替え室という配置。

まったくかがまずに、野菜室を使えるようになりました。

かがまずに奥まで見渡せて、すごく使いやすいです。

さらに嬉しいのは、野菜室がとても大きい♪

大きいというのは、前の冷蔵庫と比べてるので、あくまで自分比ですが。

奥行も深さも大きくなって、ゆったり収納できて野菜を探しやすいです。

まだ、あまり野菜は入ってませんが、こんな感じ(笑)

高いものの収納スペースが嬉しい

手前に、ドアポケットに入りきらないボトルや、立てて保管するといい野菜のスペースがあるのですが、これも広くて便利です。

今は小麦粉などの粉ものを入れていますが、ここに野菜を立てたら便利そうなので、粉ものの収納を迷い中。

本当にラップは要らないの?!

今まで、野菜はラップに包んだり袋に入れて保管していましたが、今回の冷蔵庫はラップ要らず。

それから、UV効果で除菌し、野菜表面の菌の繁殖を防いでくれるそうで。

  • 食品に霜が付いて気になるとき
  • ネギ、ニラ、セロリ、三つ葉などのにおいが強い野菜を保存するとき
  • 乾燥しやすい葉物野菜をすぐに使わず保存するとき

こんな時はラップやポリ袋の使用をおすすめします。と書かれてるので、それ以外はラップしなくていいみたいです。

とはいえ、「ほんとに!?野菜がしわしわにならない?」と最新の技術に付いていけず、半信半疑な私。

ベジータを購入した人のブログやYouTubeでリサーチしまくりました(笑)。

結局、やってみて実感するのが一番だと思い、上段はそのまま入れてみてます。

直接入れると汚れが気になるし、最悪痛んだら掃除が面倒なので(まだ半信半疑…笑)無印の整理トレーを敷いて野菜を入れています。

で5日経ったわけなんですけど、野菜がどうなっているかと言うと、

冷蔵庫が到着した日に買ったキュウリも、次の日に実家からもらったキュウリも、5日経った今、どちらも当初と変わらずパリッとしてるんです。

キュウリと一緒にもらったピーマンは、むしろその時よりプリっとしてるくらい。

以前の冷蔵庫では、直に入れるとあっという間にしわしわになるのでラップ必須だった大根も、今回は大丈夫だったし。

鮮度が保たれている感じがします。不思議!

逆に、ビニール袋に入れて保存すると、湿度が高いためか痛むのが早い気がします。

慣れないうちは、実験感覚でいろんな野菜をそのまま入れてみようと思ってます。なんか楽しい。

野菜を袋に入れてしまうと中身が分かりにくくなるので、色や形で判断するのに見えてる方が管理しやすい右脳タイプさんには、とってもありがたい機能なのでした。

▽わが家のキッチンについてはこちらも参考に

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記事を書いた人
きづきともこ
きづきともこ
ライフオーガナイザー・インテリアコーディネーター・ライター
夫と中学生の息子、小学生の娘の4人暮らし。 2015年より自宅の暮らしについての収納インテリアブログを始め公式ブロガーに。ライターとしても活動。2020年、40代でライフオーガナイザーとして収納コンサル・講座活動スタート。2023年よりブログのサポート開始。 内向的で直感型。利き脳は右右脳タイプ。
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