プチリフォームで、室内物干し「ホスクリーン」を増設!室内にも馴染むシンプルでおしゃれな物干し竿も
先月、子ども部屋をリフォームしたことをご紹介しました。
そのときに、もうひとつお願いしていた場所がありました。
それは、「室内物干し」の増設です。
今回は、わが家が暮らしの変化に合わせて取り入れた「室内干しスペース」についてご紹介いたします。
寝室に「ホスクリーン」を取り付けました
わが家は2階のバルコニー前の通路に「ホスクリーン」を付けていて、洗濯物を取り込むときに使ったり、室内干しをするときに使っていました。
とても便利に使っていたのですが、ひとつだけ問題がありました。
それは、その通路は「子ども部屋」へつながる通路ということ。
子ども部屋のリフォーム前は、あまり子ども部屋への行き来は少なかったため、たまに通るときは洗濯物をくぐりながら通っていました(爆)
子ども部屋リフォーム後は、毎日部屋を使う息子のために、ここに洗濯物が掛かっていると邪魔だろうな…と予想できたので、2階の別の場所にもう1本竿を取り付けられたらと思っていました。
そこで、目を付けたのは寝室です。
息子のベッド1台を運び出したことでスペースも空いたので、そこに室内物干しを増設することにしました。
付けてもらったのは、バルコニー前と同じ「ホスクリーン」です。
下地など確認してもらって、長さや場所も一緒に考えながら取り付けてもらいました。
わが家はセキスイハイムという住宅メーカーで建てた家なので、リフォームも同じくセキスイハイムのリフォーム会社であるセキスイファミエスさんにお願いしています。
▽自分で取り付けできる人はこちら
シンプルでおしゃれな物干し竿を買いました
物干し竿は、楽天で目星をつけていたものをホスクリーン取り付け後に注文しました。
今まで使っている物干しは、普通にホームセンターで買ったので、the物干し竿!という感じでしたが、おしゃれなものがありそうだな、と見てたら、屋外室内兼用のインテリアに馴染むシンプルなデザインの物干しを見つけました。
選んだのは「simple laundry bar SEN」という伸縮タイプの物干し竿です。
白と黒があって、わが家は寝室に合わせて黒にしました。
伸ばしてサイズを決めたら、キャップ部分をまわして固定します。
このキャップ部分のデザインも、物干し竿感を軽減してくれるシンプルデザインでいいですよね。
余談ですが、見た目は↓こちらのclassicoの方が好みだったのですが、室内専用で素材もレザー調だったので、わが家の使い方に耐えられない気がして諦めました。
とっても便利になりました
階段を上がって、2階の物干し竿の配置はこんな感じになりました。
2本あるのも、2か所に分かれているのも、想像以上にとっても便利です。
バルコニー前の物干し竿も、やっぱりあると便利なので、なんだかんだと使ってますが、できるだけ通路の邪魔にならないように、寝室の物干しと併用しながらうまく使っていきたいと思います。
あとは、室内物干しの増設により、ハンガー置き場の定位置が微妙になったので、今考えてるところ~!
↓室内干しのときの強い味方!
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