洗面台の扉をリメイクシートでイメチェン!剥がれかけてたモヤモヤを解消しました

「洗面台の扉の色を変えてみたい」「傷んだ扉にリメイクシートを貼ってみたい」そう思ったことはありませんか?
「暮らしEDIT」のブログにご訪問ありがとうございます。
がんばらなくても、ちょっと素敵に。
苦手だからこそ、優しく整える、ライフオーガナイザーのきづきともこです。
自分らしい暮らしのための、空間と時間の整え方をお伝えしています。
築18年のわが家の洗面台の扉はもともとえんじ色。
10年くらい前に、思い立って洗面台の扉に白いリメイクシートを貼りました。
そのシートが3年前くらいから(もっと前かも?)、ペラペラ剥がれるように…。
剥がれてしまったリメイクシート
白いリメイクシートを貼った洗面台の扉はこんな感じでした。

遠目に見るとスッキリとして見えるのですが…
扉を開け閉めするたびに、剥がれてきたシートがペラペラと浮いてしまってる状態で、両面テープで貼ってもすぐに剥がれてくる始末。

「いつか張り替えたい」と思い続けること数年が経ってしまいましたが、やっと重い腰を上げて張り替えることに。
張り替え前に、問題勃発!
さっそく休日に作業開始!まずは白いリメイクシートをはがしてみました。
すると、思ってもみないことが!
なんと、元のえんじ色の塗装も一緒に剥がれてしまったのです。

ええっ!こんなにきれいに剥がれちゃうの~!?
これは、現状復帰は不可能なので、覚悟を決めて、えんじ色の塗装部分もきれいに剥がすしかありませんね。

というわけで、カッターでカリカリ、ひたすら剥がし…

あまりに地道な作業なので、ガムテープで一気に剥がせないか試してみたり…。

なんとか両扉の塗装を剥がすことができました。
地道な作業にかなり労力と時間を使い「DIYが好きな人は、きっとこういう作業も楽しめるんだろうなぁ…」と遠い目をしながら無心で30分ほどがんばりました。
使うのはニトリの貼ってはがせるシール壁紙
というわけで、気を取り直して…
今回リメイク用に買ってきたのは、「ニトリ」の「貼ってはがせるシール壁紙」です。

素材は塩化ビニル樹脂で、柄はストーン調のタイプをセレクト。
貼れる面と貼れない面があるそうなので、お気を付けくださいね~。

わが家は、ツヤ有り塗装面に貼るつもりで買ってきたのですが、塗装が剥げてパーチクルボードがむき出しになった洗面扉に、この壁紙は貼れるのでしょうか…。
もう、これは自己責任でやってみるしかありません。「それがDIYの醍醐味よ!」と自分に言い聞かせながら作業を進めます。

幅が45cmのシートなので、しっかり扉のサイズを測ってカットしていきます。(これもほんとは面倒なのですが…)

やっとこの貼る作業までたどり着いて、ワクワクしながらひたすら貼っていきました。(この作業だけ、好き)
洗面扉のリメイク、ビフォーアフター
それでは、ビフォーアフターです。
思い立って、貼りながらカットするという超大雑把な仕上がりだった、以前の白いリメイクシートを貼った洗面扉。

今回、しっかり測って丁寧にカットした、リメイク後の洗面扉はこちら!

おーーーー!
なかなか上出来ではないでしょうか♪
グレーのストーン調の柄も、貼るまでドキドキでしたが、シルバーの取っ手のおかげで馴染んでいる気がします!

洗面所の雰囲気とも合っていますね!
前より、少しだけ落ち着いた雰囲気になりました。
暮らしの中で、モヤモヤしながら目をつむっているところがまだまだあります。
だけど、毎日過ごす家の中は、毎日目にする場所。
目に映る景色は、自分自身の鏡だと思っているので、こうやって少しずつでもモヤモヤに手をかけて解消していきたいと改めて思いました。
今回のリメイクも、本当にやってよかったです。
▽貼ったのはニトリのこの壁紙
▽ストーン調リメイクシート、いろいろあります
▽木目調も素敵です
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