キッチン照明を一新!ライフオーガナイザーが選んだペンダントライト、3つのポイント

築18年のわが家。
この度、キッチンのペンダントライトを新調しました!
今回は、新しいペンダントライトを選んだ理由をご紹介します。
照明ひとつで空間の印象が大きく変わるので、同じようにキッチンの模様替えを検討している方の参考になれば嬉しいです。
ポイント①ガラスから、ブラックのマット素材へ
以前使用していたペンダントライトはガラス素材。
当時、モダンでスタイリッシュなインテリアに憧れていたこともあり、選んだものです。

今回新しく選んだ器具は、ブラックのマットな素材のもの。

わが家は、LDKの空間を引き締めるためのアクセントカラーは、ブラックを選ぶようにしています。
なので、ペンダントライトもいつかブラックに変えたいな~という想いがずっとありました。
素材は、マット素材をセレクト。

基本的なインテリアの好みは変わっていないものの、当時のクールで冷たい印象のインテリアより、今はもう少し落ち着いた暖かい雰囲気にしたかったからです。
まわりのウォルナットの家具ともよく合っていると思います♪

デザインが気に入るものを探すのに苦労しましたが、今回、念願が叶って嬉しいです。
ポイント② 直付けから引っかけシーリングへ
わが家のもともとのペンダントライトは直付けタイプで、交換の際には専門の業者さんに交換してもらう必要がありました。

今回も同じように直付けで交換してもらおうと探していましたが、気に入ったものは廃盤だったり、入荷未定だったり、と気に入るものとタイミングよく出会えず…。
今回は引っかけシーリングタイプの照明をゆっくり探すことに決めました。

そこで、業者さんにはコンセントのみを取り付けてもらい、ペンダントライトは自分で取り寄せて取り付けました。

結果、今後も自分で簡単に交換ができるようになったので、よかったなと思います。
インテリアの気分によって照明を替える楽しみも増え、気軽な模様替えができるようになったのは嬉しいです。
ポイント③LED電球は昼白色をセレクト
今回、照明を変えるにあたって、LED電球の色も悩みました。
リフォームでキッチンダイニングのダウンライトを「電球色」にして、少し暗い印象になったと感じたので、キッチンの手元を照らすペンダントライトは「昼白色」を選びました。

電球の色を他の場所と変えるのは違和感あるかな?と悩みましたが、思ったほど違和感はなく、調理中も手元が明るく作業しやすいのでよかったです。
今回ペンダントライトを新調するにあたって、空間に合わせたデザインから、取り付け方法、電球の種類と、考えることがいろいろありました。
ライフオーガナイザーとして空間を整えるお手伝いの中で、空間の印象を左右するインテリアのご提案も取り入れられるよう、照明についても引き続き学んでいきたいと思います!
▽わが家の新しいペンダントは「アートワークスタジオ」のものです


▽わが家のリビングダイニングの様子はこちらの記事も参考に





