がんばらなくても、
ちょっと素敵に。
苦手だからこそ、優しく整える
片づけ下手でも自信がもてる
空間と時間の整え方

麦茶をやめて「無印」の浄水ポットで水にしたら、キッチンがぐっとラクになった話

きづきともこ
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麦茶を煮出して冷まして…という作業、正直ちょっと面倒に感じることはありませんか?

「暮らしEDIT」のブログにご訪問ありがとうございます。

がんばらなくても、ちょっと素敵に。

苦手だからこそ、優しく整える、ライフオーガナイザーのきづきともこです。

片づけ下手でも自信がもてる、空間と時間の整え方をお伝えしています。

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昨年から、わが家では麦茶を作るのをやめました。

今回は、わが家が麦茶をやめるまでにいたった経緯をお伝えしようと思います。

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あれ?麦茶飲んでない??

それまでは、麦茶は麦茶で作り、別でペットボトルの水を購入して冷蔵庫に入れていました。

あるとき、ふと家族の飲み物を観察してみたところ、「水を飲んでいることが多い??」と気づいたんです。

そして、麦茶は「これいつの麦茶?」となる事が増えてきていました。

それでも、しばらくは「学校に麦茶を持たせなくてはいけない」と思い、麦茶を作り続けていました。

それからしばらくして「もしかして、学校の水筒も水でいい?」と子どもたちに聞いてみたところ、意外とみんなOK。

それならもう麦茶を作る必要はない、とあっけなく麦茶づくりはやめることになりました。

無印の浄水ポットでシンプルに

実は、麦茶をやめる数か月前から、ペットボトルの水を「無印良品」の「浄水ポット」へ変えてみていました。

水は6本入りをケースで買いに行っていたのもあり、これまた重労働でした。

もっと気軽に水を飲めるように、試した浄水ポットがとても便利で。

カートリッジは2カ月に一度交換し、普段は水がなくなったら水道水を足すだけなので、毎日の手間がぐっと減りました。

カートリッジの交換時期も、最初からお知らせの付属シールが付いているのがとても便利。

しかも、ペンを用意しなくても、交換時期に合わせて2枚のシールを貼り合わせるだけなので、よく考えられているなぁと思います。

まずは当たり前や思い込みに気づくこと

今まで当たり前と思い込んでいたことも、ちょっと家族を観察したり、自分のストレスに向き合ってやめてみることで、意外と必要なかったり、もっとラクにできたりして、暮らしの快適さはアップするものですね。

特に、キッチンは毎日使う場所だから、こうしたちょっとした見直しが暮らし全体のラクさにつながります。

今回のように、ものや習慣を見直すことで、日々の手間やストレスを減らすことができます。

そして、収納も同じ。

必要なものがすぐ取り出せるように整えると、キッチンでの作業がもっとスムーズになりますね。

9月に開催予定の「使いやすくて気分も上がる!私らしく整うキッチン収納セミナー」では、自分に合ったキッチンや収納の仕組みを作るコツをお伝え予定です。

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記事を書いた人
きづきともこ
きづきともこ
ライフオーガナイザー・インテリアコーディネーター・ライター
夫と高校生の息子、中学生の娘の4人暮らし。 内向的で直感型。利き脳は右右脳タイプ。 子どもの頃から片づけが苦手。 片づけや収納が苦手でも、自分に合った方法なら暮らしはちゃんと整います。 見た目も仕組みも大切にしながら、“ちょうどいい暮らし”を叶えたい人へ、 ライフオーガナイザー®・インテリアコーディネーターとして、収納相談・暮らしの整え方をサポートしています。
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