入学前におすすめ!7年使っても現役の、長く使える手動の鉛筆削り
卒業・入学シーズンですね。
小学校へ入学を控えているお子さんがいらっしゃるご家庭は、春休みのうちにいろんな学用品を準備されることと思います。
わが家はこの春中学2年生になる息子と小学5年生になる娘がいます。
息子が幼稚園の最後の夏休みに購入したのが、カール事務器の手動鉛筆削り。
息子は使う頻度は減ってますが、この7年間、兄妹2人に使われていて、フル稼働で現在に至ります。
今回は、そんなカールの手動鉛筆削りについてご紹介します。
カール事務器エンゼル5
当時の私は、先のことが分からないなりに、文具は良いモノを用意した方が長く使える気がしていました。
もともと、低学年のうちは電動は考えておらず、自分の手で削ってみて欲しかったので、手動の鉛筆削りを探していました。
そんな中見つけたのが、ハンドルの持ち手以外がほぼ金属で作られていて頑丈で壊れにくいというカール事務器のエンゼル5という鉛筆削り。
特殊鋼で作られた、日本製のらせん刃で、軽い力で削れるというのが決め手でした。
低学年のうちは、軽い力で削れた方が子供のためにも良いと思いました。
使い心地、耐久性は?
7年使っていますが、いまだに使い心地は全く問題なし!です。
削り心地はよいし、小学生の娘もガンガンハンドルを回して毎日削っております。
我が家は、『2段階芯調節』機能のない、プレミアムタイプにしたのですが、すごーくキレイに尖った芯に削れるので、低学年のうちは尖り過ぎだったかもと思いました。
低学年のうちは、しっかり筆圧をつけてゆっくり書く事が大事なので、尖り過ぎない方がいいと思います。
なので、これから検討される方には『2段階芯調節』機能ありの、ロイヤルタイプがお勧め!
芯が折れて詰まってしまったら、取っ手をくるっと回して引き抜く事ができます。
奥に詰まった芯も簡単に取り除く事ができます。
この金属の回転刃のずっしり感、惚れ惚れしますね(笑)
特に男の子には、この機械感たまらないかと思われます。
MADE IN JAPANと刻印されています。
うちの息子は低学年の頃、よく外してどうやって回転しているのかじーっと観察してましたよ。
余談ですが、うちの息子は、外せるものは全部外して仕組みを見るのが好き。
ボールペンもしょっちゅう分解して何本も使用できなくなりました…
たぶん、機械系とか、研究系に進むんだろうな…と予想している母です(笑)
収納場所はすぐ手に取れる場所に
毎日毎日使うものなので、パッと取り出せる場所に置いています。
ただし、鉛筆削りって本体やまわりが削りカスで真っ黒くなってしまうんですね。
なので、じかに置くとその周辺が汚れてしまいます。
我が家は無印のファイルボックス(ハーフ)の中に入れています。
トレーなどを使ってもいいですね。
奥にチラッと写っているのは、無印の卓上ほうき(ちりとり付き)です。
消しゴムのかすを集めたり、削りカスがこぼれた時に使えるよう、セットにして置いています。
入学前に色々揃えるものもたくさんあり、準備も大変だと思いますが、お子さんがどんな学校生活を送るんだろう…と期待もいっぱいのことと思います。
我が家の鉛筆削りが入学前のもの選びの参考になると嬉しいです。
▽この記事でご紹介したアイテム
▽入学時期に買ってよかったものをまとめています。
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