お正月飾りの中で鏡餅は重要って知ってた?素敵なガラスの鏡餅をお迎えしました
お正月には、年神様と呼ばれる神様がおうちにやってきます。
今まで、お正月飾りの意味を知らずに、なんとなく飾っていた私。
数年前に、開運におすすめのお正月飾りを調べたところ、「門松」は年神様の案内役、「しめ飾り」は結界、「鏡餅」は神様が宿る場、とそれぞれに意味があると知りました。
お正月飾りの中でも特に鏡餅が重要
「門松」「しめ飾り」「鏡餅」というお正月飾りの中でも、「鏡餅」は特に重要らしいです。
それは、迎えた神様の居場所だから。
玄関に、しめ縄やインテリア小物は飾っていたけれど、鏡餅を飾っていなかったわが家。
今まで、居場所を用意せず、神様を困らせてしまっていたようです。
▽お正月飾りの意味については、こちらに詳しく書いています
素敵なガラス製の鏡餅をお迎えしました
「今年こそ鏡餅の飾りが欲しい」と2年ほど前から思っていたのだけれど、慌ただしく過ぎていく年末になかなかゆっくり探す時間も取れず。
そんな中、昨年末の旅行先で、素敵なガラス製の鏡餅に出会いました。
数点あった中から、「この子がいい」と気に入った表情の飾りをお迎え。
毎年飾るたびに、家族旅行の思い出も蘇りそうです。
鏡餅を飾る場所はどこがいい?いつ片づける?
では、神様の居場所となる鏡餅、どこに飾るのがいいのでしょう?
調べてみたところ、「家族にとって大切な場所にお供えする」のがいいそうです。
さらに初めて知ったのですが、鏡餅は、1つに限らず、複数お供えしてもよいそうです。
メインの鏡餅は床の間、小さな鏡餅を神棚や仏壇。
家族が集まるリビング、火災などの災いが起こらないようにキッチン、家内安全を願って寝室や子ども部屋、水周り、トイレなど。
清めたい大事な場所にお供えするとよいそうです。
片づけるタイミングは、しめ飾りより遅く、1月11日が一般的だそう。
地域によって異なり、関西は1月15日または20日とのことです。
今年は、素敵なガラスの鏡餅をお迎えできて嬉しかったです。
お正月のインテリアを楽しむために、なぜその飾りを飾るとよいとされているのか、込められた願いや意味を知ると、さらにインテリアを楽しめますね。
▽お正月飾り、いつ片づたらいいの?という人はこちらも参考に
▽素敵なガラス製の鏡餅、インテリアに合わせて揃えるのもおすすめ
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