M5サイズの小さな手帳に「買い出し」「献立」「家計」をメモ!すぐ書ける&持ち歩ける&かわいい、おすすめシステム手帳のご紹介
献立を考えたり、買い出しに行ったり、いくら使ったか管理したり…
毎日毎日、お疲れ様です!
みなさん、食材や日用品の買い出しはお好きですか?
買い出しと言っても、その前後に「献立を考える」「食材の在庫チェック」「レシート管理や家計簿」などやることはたくさんあるし、ほかにも、ちょうど切れた日用品、家族から買っておいてと頼まれたもの、通販の利用など、買い出し関連のTodoって山ほどありますよね。
しかも、日々その繰り返し…。
なかなかこれらのことを忘れずに管理したり、感覚でできてしまう人って少ないんじゃないかなと思います。
私自身、「買わなきゃいけないんだった~」と買うものを忘れたり、買い物後のレシートがその辺に放置されたり(溜まりすぎるとそのまま書くのを諦めて捨てたり)、買い出しまわりのことも家計管理も、あまり得意ではありません。
そこで、今回は、大好きなシステム手帳を使うことで、これらを少しでも楽しく行えないかな?と考えました。
家でも出先でも、すぐ書く習慣をつけたい
とにかく、私は「アクション数」が増えると、面倒になって後回しにしてしまったり、後回しにしたあげく、そのまま他のことをしていたら忘れてしまったり、ということになりがち。
「すぐ書ける」「すぐ見られる」方法を考えていて、「買い出し&家計メモ」を1つにまとめて、しかも持ち出しもできたらいいのでは!と思いつきました。
さらに、それをするためには「システム手帳が使える!」と思い、M5サイズと言われる、小さな小さなシステム手帳を使うことに決めました。
M5は、システム手帳の中でも一番小さなサイズで、この1~2年、手帳好きさんの中でもブームになっているんですよ。
毎日のことだから、気軽にメモできること、持ち出せるサイズ感ということ、そして、ミーハー心から、M5を使ってみることにしました。
グラマスのM5サイズのシステム手帳
私が選んだのは、「グラマス」のpetalというシステム手帳です。
どのくらい小さいかというと、2つ折り財布やスマホと並べると同じくらいのサイズ感!
手に持った感じも、スマホと同じぐらいです。
バッグはもちろん、ポシェットや、ポケットにも入りそう!
▽私が購入したのはこちら
使い方は「買うもの」「献立」「使ったお金」のメモ
嬉しいことに、この手帳には、ラブリーフの「マンスリー」と「メモ」のリフィルが付いていました。
出先でもさっと確認できるよう、簡単に予定をメモしておくことにしました。(マスもとっても小さいので、10文字書けるかどうかって感じ 笑)
そして、肝心の、「買い出し」と「家計メモ」は1週間ごとにメモすることに。
見開きの左ページには、買い物リストと、買い物ついでにすること(銀行に行くとか、郵便出すとか…)をメモ。
右ページは、1週間の献立を。
とにかく小さいので、出先で開いて持ちながらウロウロしても大丈夫そう。
1枚めくり、見開きの左ページは、その日に使った金額を。
右ページは1週間の収支のまとめを書きます。
月の集計などは別の家計簿を使い、この手帳は日々のメモと1週間の収支のみをメモしておくという感じで使いたいと思います。
他にも、「読みたい本のリスト(よく本屋に立ち寄るので)」「欲しいものリスト」「かかりつけの病院の休診日や時間」「もしもの時の個人情報や家族の連絡先」なども入れて持ち歩けると便利だな、と考えています。
ペンは、絶賛愛用中のユニボールワンシリーズの、小さくてコロンとした風貌の「ユニボールワンP」です。
M5のシステム手帳は小さいがゆえ、ペンホルダーも小さくて、太めのペンが入らない…という話もよく聞いていたのですが、この手帳は可動式のホルダーなので、太めのユニボールワンPも入りました♪
M5+ユニボールワンPの組み合わせに憧れていたので、持っていて嬉しい、見て楽しい、使って満足な仕組みができました!
自分の使いやすいようにアレンジできるので、システム手帳ってほんと便利。
スマホ管理より、アナログ管理が向いている人に、システム手帳おすすめです。
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