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きづきともこ
暮らしEDIT
「無印良品」の折りたためる「アイロンマット」で、新家事コーナーできました！アイロンマットのメリットデメリット
きづきともこ
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今回は、わが家の新しい家事コーナー（アイロンがけスペース）のご紹介と、無印良品で購入した新商品の「アイロンマット」を使ってみた感想をご紹介いたします。
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アイロンコーナーを移動しました
わが家の２階の通路に、家事コーナーという名のアイロンがけができるスペースがありました。
毎日ワイシャツ（夫の分と、春から息子の分）のアイロンがけをするので、アイロン台＆アイロンは常に出しっぱなし。
この家事コーナー、これはこれで気に入っていたのですが、この春から２階の使い方がガラッと変わり、室内物干しを寝室に増設したタイミングで、アイロン台も寝室に移動させることにしました。
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で、毎日ここでアイロンがけしながらふと思ったんですよね。
「この使っていない造り付けデスクの上でアイロンをかけたら省スペースで済むのでは？！」
デスクを家事コーナーとして使うイメージがどんどんわいてきて、さっそく、アイロンがけが出来るように、ルーターや小物を片づけてスペースを最大限に確保しました。
▽わが家のアイロンは「パナソニック」の「コード付きドライアイロン」
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アイロンマットを購入
今回、デスクでアイロンをかけるために、はじめてアイロンマットを購入しました。
「無印良品」のアイロンマット
ちょうどナイスタイミングで「無印良品」から「アイロンマット」が新商品として発売されたと知り、前回の無印良品週間中に購入してきました！
「アイロンマット」約幅60ｘ奥行42.5cm
990円（税込み）→良品週間10％OFFで891円（税込み）
デスクの上に広げてアイロンをかけるとこんな感じ。
表面がアルミコーティングされているので、熱の伝わり方もいい気がします。
アイロンマットを実際使ってみて、分かることがありました。
アイロンマットのメリット
まずは、メリットと感じたこと
- 平らな場所があればどこでもアイロン台になる
- 準備が簡単
- コンパクトに収納できる
わが家の場合、デスクをアイロン台にすることで、脚付のアイロン台を出しておく必要がなくなりました。
脚付のアイロン台はそれなりに大きいので、部屋からなくなっただけでもかなりすっきり感じます。
今は収納内に保管していますが、このままアイロンマットでいけそうなら、アイロン台は手放し対象になるかもしれません。
それから、アイロンマットを出し入れすることを想定した場合、簡単にたためてコンパクトになるのは、とても便利だなと感じました。
ちなみに、カゴに入れてみるとこんな感じ。
こんなにコンパクトにまとまるなら、収納も省スペース化できそうですね。
アイロンマットのデメリット
次に、デメリットと感じたこと。
- 立体的な部分はかけにくい
- タオルを敷くとかさばる、滑る
- 見た目がいまいち
今まで使っていたアイロン台は人体型タイプだったので、毎日アイロンをかけるワイシャツはとてもかけやすかったのですが、アイロンマットにしたことで立体部分はコツがいるなと思いました。
わが家の場合は、夫のワイシャツは形状記憶でしわになりにくいものだし、息子のシャツもそんなに隅々まできっちりかけなくてもいいかなと思っているので、特に問題なし。
タオルに関しては、私は最初、下に敷いた方がいいと知らずにアイロンマット1枚で問題なく使えていたんですね。
その後、ブログを書くにあたり商品情報を見ていたら、
※ご使用の際は、本品の滑り防止およびテーブル・床材の保護のため、本品の下にタオルなどを敷いてください。
との注意書きを発見！
その後、バスタオルを3つ折りにして敷いて使ってみましたが、バスタオルを敷いた方が滑っちゃうという事態に…。
デスクの素材との相性もあるのかもしれませんが、わが家の場合はアイロンマット単体で使った方が滑らず使いやすかったので、自己責任でタオルは敷いていません。
長時間かける場合などは、熱対策で敷いた方がいいと思います。
あと、見た目は、あまりおしゃれなものではないですね…。
やっぱり、常に出しっぱなしにするなら、もうすこしデザイン性の高いものにすればよかったかも（笑）
とはいえ、新しい物干し竿の近くにアイロンコーナーができて、大きなアイロン台を出しておかなくてもよくなり、寝室が広くなってとても快適です。
無印用品のアイロンマット、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね～！
アイロンマットいろいろ
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△スラックスなどにはこちらの超大判が便利です
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△アイロンごと収納できて持ち運べるアイロンマットも人気です
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記事を書いた人
夫と中学生の息子、小学生の娘の4人暮らし。
2015年より自宅の暮らしについての収納インテリアブログを始め公式ブロガーに。ライターとしても活動。2020年、40代でライフオーガナイザーとして収納コンサル・講座活動スタート。2023年よりブログのサポート開始。
内向的で直感型。利き脳は右右脳タイプ。
