ご飯づくりの後、キッチンがぐちゃぐちゃで面倒…そんな日は「小さく分けて」片づける

忙しい日や、時間がなくて急いで作ったご飯。
食後にふとキッチンを見ると、調理器具やお皿、調味料、ゴミが山盛り…。「うわぁ…」と思わずため息が出ること、ありませんか?
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苦手だからこそ、優しく整える、ライフオーガナイザーのきづきともこです。
自分らしい暮らしのための、空間と時間の整え方をお伝えしています。
「全部いっぺんにやろう」と思うと動けない
私は、その都度こまごまと片づけることが苦手なので、一気に散らかしてしまうタイプ。
なので、キッチンも派手に散らかして、片づけの時間になると、山盛りキッチンを前にして、面倒でなかなか動けないことがよくありました。

洗い物も、片づけも、ゴミ捨ても、調味料の片づけも、いろんな種類の作業が混ざっていると、それだけで「大変…」な気持ちになります。
でも最近は、「工程を小さく分けて考える」ことで、ラクに片づけが終わるようになりました。
片づけのコツは「小さく分解して同じ作業をまとめる」
空間の片づけと同じように、家事も「分解」して考えるのがポイントです。
たとえば、こんな順番でやってみるとスッキリ動けます。
①洗い物以外のものを先に片づける
・洗ってある食器を食器棚へ戻す
・調味料を定位置へ戻す
・ゴミを捨てる

こうして「洗い物だけ」を残すと、思っていたより少なく感じて、気持ちもラクになります。
②最後に洗い物だけをまとめて片づける

このように工程を分けることで、私はものすごく早く片づくようになった感覚があります。
「まずはこれだけ」で動ける
家事は、一気にいろんなことが混ざっていると、それだけで「大変」な気持ちになります。
それを同時にしようとするから、とてつもなく億劫なのですよね。
空間の片づけも、家事も、「小さく分解して同じ作業をまとめる」を意識して、ちょっと億劫な作業をラクに進められるといいですね。
ちなみに今回、この記事を書くにあたり、工程ごとに時間を計ってみました。
すると、私は①洗い物以外の片づけが3~5分、②洗い物が10分くらいでした。

工程を考えずに手当たり次第で片づけていた時は、全部で20分~25分くらいかかってたので、やはり工程を分けて片づけた方が、時間短縮していることが分かりました!(感覚は当たっていた!)
洗い物以外の片づけを、いかに食前に終わらせておくかで、食後の片づけはさらにラクになることも分かりました。
なので、これからは「食後の片づけ時間は10分!」を目指して、がんばらない片づけの仕組みを作っていきたいと思います。
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