扇風機の片づけは、コスパ◎で時短もできる「ダイソー」の収納袋がおすすめ
10月に入っても暑い日が続き、なかなか片づけることができなかった扇風機。
急に寒くなり、ぽつんと取り残された扇風機に違和感を感じ始めたので、片づけることにしました。
今回は、わが家の扇風機を片づけるときの工夫や収納についてご紹介いたします。
お手入れ後は組み立ててから片づける
気づくとほこりまみれになっている扇風機。
片づける前には、解体してザーッと洗ってほこりや汚れを取り除いています。
扇風機は簡単にカバーや羽が外せる半面、組み立てるときに「あれ?どういう順番だっけ?」と迷うことはありませんか?
以前は、お手入れ後、買った時の段ボールと発泡スチロールに部品ごとに収めていましたが、毎年出す時に組み立て方を迷うので、今は組み立てたまま片づけるようにしています。
外した直後なので、組み立てる順番も迷うことはありません。
来年使う時も、組み立て要らずですぐ使い始められるのも気持ちがラクです。
ほこり避けに使うのはダイソーの衣類カバー
扇風機を組み立てたら、コードも巻いて、収納袋をかけます。
収納袋は100円ショップで調達しています。
今まで使用していた収納袋がくたびれてきたので、新しい収納袋を求めてダイソーへ。
扇風機専用の収納袋もあったのですが、私はあえてこちらを買ってきました。
衣類カバー(スーツ・ジャケット用)です。
幅は扇風機のサイズにぴったりだし、長さも扇風機の高さをしっかりカバーできそうです。
しかも、100円で3枚入り!
ほこりを避けるのが目的なので、サイズさえ合えばコスパがいいものを使いたいですよね(笑)
かぶせるとこんな感じ。予想通り、ぴったりでした♪
後ろ側が不織布で、前面は透明になっているので、パッと見て扇風機の種類も分かりやすいです。
押入れに収納しました
季節家電は、頻繁に出し入れするものではないので、奥行があってちょっと使いにくい場所に片づけても大丈夫。
わが家は、1階の和室の収納が押入れサイズで使いにくいので、こちらに季節家電をまとめて収納しています。
(他に、雛人形やクリスマスグッズなどの季節の飾りも一緒に収納しています)
1枚余った収納袋は、1年後に朽ちていなければ使いたいので、存在を忘れないように扇風機と一緒に入れておきました。
扇風機は、わが家のように組み立てたまま収納する方がラクな場合もあれば、バラして箱に収めた方が空間を有効に使える場合があります。
また、寒い時期に使うストーブや加湿器と入れ替えることで、収納場所を兼用するのもおすすめです。
季節の変わり目に「使いたい」と思ったタイミングで「どこにあるか」把握できていて、すぐに出せる仕組みになっているといいですよね。
わが家の収納事例が参考のひとつになると嬉しいです。
▽わが家のラクに片づく収納実例はこちらの記事も参考に♪
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