季節の飾りをもっと手軽に!出し入れのストレスをなくした収納場所と工夫

季節ごとの行事を楽しむために、雛人形やクリスマスツリー、お正月飾りなどを飾るご家庭も多いですよね。
でも、それらを収納する場所に悩んだり、出し入れが億劫でストレスを感じてしまうことも。
今回は、見直しを重ねることで、季節の飾りを出し入れしやすくスッキリ収納することができるようになった、わが家の収納事例をご紹介します。
「季節&インテリア関係」を1か所にまとめる
わが家は、雛人形やクリスマスツリー、正月飾りなど、季節ごとに入れ替えて飾るものを、すべてリビング横の和室の収納にまとめています。
飾る場所の近くに収納場所を確保することで、準備も片づけもスムーズにできるからです。

昨年、季節の飾り以外にも、季節家電やインテリア小物も和室へ移動し、「季節関係&インテリア関係」とひとまとめにすることで、より分かりやすい収納ができました。

「季節関係のものの場所はここ」とすることで、自分にとっても家族にとっても分かりやすい収納になっています。
イベント別にIKEAの「スクッブ」で分類
季節の飾りの収納には、IKEAの「SKUBB(スクッブ)」シリーズを活用しています。
大きめのサイズを使い、イベントごとに分けて上棚へ収納。

例えば、こんな感じ。
- 雛人形セット
- クリスマス飾り&お正月飾り
- 節句飾り
- ハロウィン&その他パーティグッズ
スクッブは軽くて持ち運びしやすく、取っ手付きなので、上棚に並べて収納すればサッと取り出すことができます。

「飾ろう!」と思った時に「サッと取り出せる」ってホント大事。

花瓶や小物はキャスター付きカラーボックスで管理
季節の飾りと一緒に、花瓶やインテリア小物、イベント用の食器や大皿も同じ場所に収納するようにしています。

下段に、余っていたカラーボックスを2台置き、キャスターをつけて深い奥行の押入れを有効に活用できるように工夫しました。

重い花瓶やガラス、陶器製品も、キャスター付きならラクに取り出せ、奥のカラーボックスのものを取り出したいときにも便利です。

季節の飾りは収納に困りがちですが、押入れを活用して収納場所に合う収納グッズを使うことで、スッキリ&快適に管理できるようになりました。
飾りたいときにさっと飾れる、わが家の季節のものの収納と押入れ活用法が参考になると嬉しいです。
▽雛人形の元々の段ボールは処分しています



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