憧れのMasterWal(マスターウォール)で無垢ダイニングテーブル購入レポ②

築18年のわが家。
この度、ダイニングテーブルを買い替えることになり、その様子を記録しています。
▽テーブルを決めるまでの記録はこちらをご覧ください。

搬入日、旧テーブルともお別れです
購入の手続きが終わってから約1か月、待ちに待ったテーブルの搬入日がやってきました。
朝から、今までのテーブルの写真をパチパチ。

夫婦2人の時期から、子どもたちが小さい時期も含め、18年ともに過ごしてきたテーブルです。
脚も外れて、無理やりボルトで固定したこともありました。

痛みも激しいけれど、お別れとなるとちょっとしみじみ。

「たくさんの思い出をありがとう!」という気持ちで傷の写真もたくさん撮っておきました(笑)
新しいテーブルをお迎え!
旧テーブルは引き取っていただき、いよいよ新しいテーブルをお迎えする準備が整いました。

脚の位置の打ち合わせをし、設置してもらったテーブルはこちら。

マスターウォールの「ワイルドウッド」、脚は標準のスチールレッグスではなく、木製の2レッグスをセレクトしました。
幅1800mm、奥行845㎜、高さ715㎜。天板の厚みは26㎜で作っていただきました。
この無垢の天板…!ずっとスリスリしたくなるほどなめらかで、木の触り心地が本当に気持ちいい…!
木目もとってもきれいなものが届きました。

そして、到着するまでドキドキだったのがサイズ感。
実は、以前のテーブルの幅が1500㎜だったのに対し、今回は1800㎜と大きなサイズにしたのです。
↓before

↓after

「空間に対して大きすぎて圧迫感が出たらどうしよう…」とちょっとだけ心配もありましたが、1800㎜で正解!
まったく大きすぎるという心配は無用でした。
むしろ、前より空間がすっきりした感じがします。
これは、天板の厚みが薄くなったのと、脚が細くなったのが大きいのではないかと思います。
Yチェアのデザインも、軽やかな雰囲気を出してくれた要因の1つかな。
▽Yチェアの購入レポはこちらから

ちなみに、脚を憧れのブラックのスチールではなく木製に変更した理由は、Yチェアを置いたときの色のバランスを考えてのことでした。
「Yチェアはブラック!」と決めていたこともあり、そうなると、アクセントカラーとなるブラックが多すぎるなぁと思ったのです。
帰宅した夫も、大絶賛…!
天板が大きくなって、ゆったりくつろいだり作業したりできるようになった上に、見た目はスッキリしたなんて、最高です。
念願のテーブル買い替えが、見た目も機能性もアップした大満足のお買い物になってほんとうに良かったです。
▽マスターウォールのHPはこちら

傷が怖いのでニトリのランチョンマット購入
今回の無垢テーブル、仕上げを標準の「オイルワックス仕上げ」とオプションの「ウレタン塗装仕上げ」を選ぶことができました。
オイルワックス仕上げは「傷やシミができやすいけれど自宅でかんたんにメンテナンスができる」、ウレタン塗装仕上げは「傷やシミはできにくいけど補修するときは工場へお願いしないとできない」という違いがあります。
わが家は、「木の質感を味わいたい」「メンテナンスをしながら長く使いたい」という想いがあったので、オイルワックス仕上げにしていただきました。

質感も大満足なのですが、やっぱり最初は「傷」も「しみ」も怖い…!
もう小さな子供もいないのでこぼす心配はあまりないのですが、ものを引きずったり水滴が垂れることは日常の中であるあるです。
そこで、ニトリでランチョンマットを購入。

表はブラウン、裏はブラックという、両面使えるランチョンマットにしました。

革のような質感ですが、塩化ビニル樹脂なので、お手入れもラクラク。しかもお値段499円!
気兼ねなく使えていい感じです。

食事のときはもちろん、今はまだ直にものを置くのも気を遣ってしまうので、ずっと出しっぱなしにしています(笑)
他にも、テーブルに置いておきたいもののためにトレーが欲しいな、とか、よく使うティッシュをどうしようかな(今まではテーブル裏に貼り付けていた)とか、あれこれ悩み中です。
来月には、もう2脚のダイニングチェアが到着します。
まだまだ続く、築18年目のわが家の「快適化改革レポ」続きます。
▽もう2脚の到着レポ書きました!あわせてご覧ください♪


▽わが家のリフォームや買い替えについては、こちらの記事も参考に





