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【暮らしを整える】叶える手帳の書き方、私が手帳に書いている6つのこと

きづきともこ
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手帳をどうやって書けばいいか分からず、続かず、張り切って買っても使いきることができなかったかつての私。

今では、やりたい事を叶えるために必要不可欠な存在です。

※この記事は2020年の内容を再投稿しています

「暮らしEDIT」のブログにご訪問ありがとうございます。

がんばらなくても、ちょっと素敵に。

苦手だからこそ、優しく整える、ライフオーガナイザーのきづきともこです。

片づけ下手でも自信がもてる、空間と時間の整え方をお伝えしています。

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そんな私が、今手帳にどんな事を書いているか公開してみようと思います。

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手帳に書いている6つのこと

私が使っているのは1日1ページタイプの手帳です。

マンスリーやバーチカルが続かなかった私ですが、1日1ページにしてからどんどん書けるようになったから不思議。

そんな私が、今どんなことを書くようになったのか具体的にご紹介します。

デイリーページに書いていること

①1日のマインドマップ

まず、1日にやらなくてはいけない事、やりたい事、外出の予定、家仕事などマインドマップを使って書き出しています。

「やりたい事」も書いておくのがポイントです。

②スケジュール

次に、そのマインドマップを見ながら1日のスケジュールを立てます。

決まった予定はマンスリーに書き、週初めに1日1ページのバーチカル欄に写しておきます。

予定通りにいかなかったら、色を変えて記録しておきます。

③気になった事メモ

1日のうちで出会ったいい言葉や、気になった本、サイトなどは空いたところにちょこっとメモしておきます。

④1日の振り返り

気が向いた時に、1日の振り返りを3行程度空きスペースに書いています。

フリーページに書いていること

⑤読みたい本のリスト

読みたい本のリストを書いておき、読んだらチェックしています。

⑥月1家事

マンスリーの空きスペースに、月1家事をメモしてます。

今の私の暮らしの中で、これだけのことがメモできていれば頭の中はかなりすっきりします。

白紙も気にしない!空いたページを活用

11月に入ったので、やらなくてはいけない事や、やりたいと思っていることがどれくらいあるのか書き出してみました。

私の場合は、今新しい講座作りの真っただ中。

そんな中でも、おうちのオーガナイズもしたいし、大掃除にも取り掛かりたい。

ちょっと体のことも気になるからダイエットもしたいし…

こんな風に、漠然と考えているやりたい事を書き出し、それを元に1ヵ月のスケジュールを立てていきます。

同じ忙しいでも、頭の中が整理されてなくて忙しく感じているだけなのと、本当にやる事が多くて忙しいのは別物。

なかなかスケジュール通りにいかない事も多いのですが、1か月後、「この1ヵ月何してたんだか!?」ということにならないよう、振り返るためにも書き出しておくことは意味があると思っています。

※私のマインドマップはToDoリスト代わりに自己流で書いています

ちなみに11月のマインドマップは、手帳タイムが取れなかった日の真っ白のページを思いっきり使って書いています。

バタバタしていて真っ白なページもありますが、気にせずフリーページとして使っています。

埋めなきゃ!と無理に埋めようとしないのも長続きする秘訣ですね。

今の積み重ねが未来の自分を作る

手帳は「自分を大切にするため」に書くと理解し、実行するようになって「手帳が続かない」ということはなくなりました。

スケジュールを管理するのはもちろん、行動の記録を取ってみたり、未来の自分を想像してウィッシュリストを書いてみたり、心が動くものに出会ったら忘れないようにメモしたり…

見ていただいた通り、私の手帳は空きスペースをどんどん利用し、自由に書いています。

手帳が長続きしなかった頃の私は、そもそも「時間を大事に使おう」という概念がありませんでした。

今の積み重ねが未来の自分を作るということも、あまり意識していませんでした。

でも、今は手帳は自分の分身のように、頭の中を整理してくれる存在

そして、やりたい事を叶えてくれる存在なのです。

というわけで、私が手帳に書いていること6つは

1.スケジュール(予定・計画・記録)
2.マインドマップ(月・日・その他)
3.ちょこっとメモ
4.1日の振り返り
5.読みたい本リスト
6.月一家事

でした。

いかがでしたか?こんな風に自由に書く手帳もおもしろいですね。

おそらく、こんな手帳に向いているのは、利き脳が『右脳』が強い人。

『左脳』が強い人は、きちんと区切られて型が決まっている手帳が向いているかな!と思います。

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記事を書いた人
きづきともこ
きづきともこ
ライフオーガナイザー・インテリアコーディネーター・ライター
夫と高校生の息子、中学生の娘の4人暮らし。 内向的で直感型。利き脳は右右脳タイプ。 子どもの頃から片づけが苦手。 片づけや収納が苦手でも、自分に合った方法なら暮らしはちゃんと整います。 見た目も仕組みも大切にしながら、“ちょうどいい暮らし”を叶えたい人へ、 ライフオーガナイザー®・インテリアコーディネーターとして、収納相談・暮らしの整え方をサポートしています。
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