年末大掃除のリスト作り!手帳を使って大掃除の計画を立てる方法をご紹介
「今年こそ早めに大掃除に取りかかって、年末気持ちにゆとりを持ってすごしたい!」
今年も大掃除のことを考える時期になりました。←気持ちだけは早い人
こちらの記事は、2020年に書いた内容を再アップしています。
大掃除を計画的に行いたい方に、参考にしていただけると嬉しいです。
わが家の年末大掃除事情と私の想い
ご家庭の状況や、ライフスタイルによって、大掃除ができる日は違うと思います。
年末に1日かけて一気にされる方、早めに少しずつされる方、いろいろですよね。
私自身は、「家族みんなで、年末に大掃除がしたい」という想いがあります。
けれど、毎年年末は、なんだかんだで結局家族が揃わなかったり、急な予定が入ったりで、あちこちやり残したまま新年を迎えることになりがち…。
そこで、年末家族へ期待するのはほどほどにして、近年は、早めに私ひとりでもできるところからスタートするようにしています。
今年はシステム手帳を使って計画を立てたので、どんなふうに立てたかご紹介しようと思います。
▽11月初めに立てた目標はこちら
ひとりで大掃除ができる日を探す
まずは、「大掃除ができる日」を考えてみることにしました。
今年は、毎週、「火or水」のうち1時間と、「土or日」のうち1時間を、大掃除の時間として確保しようと思います。
目標は『子どもたちの終業式までに、ざっと全部屋、気になるところから行う』こと。(13時間はあることが分かりました!)
そして、年末にできていないところを家族でがんばることに。
というわけで、手帳の「月1家事」のマンスリーカレンダーに、付箋で「大掃除」と貼っておきました。
掃除場所と優先順位を書き出す
次に、取り組みたい事をリスト化することにしました。
今年は、普段「7つの習慣」で実践している「優先順位をつける」も取り入れていくことにしました。
A:最重要(やらなければいけないところ)
B:重要(やったほうがいいところ)
C:後回し可能(できればやった方がいいところ)
と優先順位をつけ、Aから順番に取組むことで、達成感を感じていく作戦です。
これは、気分屋の私が日々のタスクに取り入れ始めて、すごく効果を感じていること!大掃除でも取り入れることにしました。
気が重いものから終わらせた方が、気持ちも頭もラクになりますよ~
リストも手帳に挟んでおき、終えた場所は、マーカーで消していきます。
いつ、何をやるか決めすぎると、できなかったときに、一気にモチベーションが下がりがちですが、優先順位の順に進めると、すべてできなかったとしても「大事なことができたからよし◎」となるのでおすすめです♪
しかし、書き出してみると、やはり平日にひとりで全部やるのは無理があるなぁと俯瞰中…。(Aが多すぎる問題)
がんばった後のご褒美を準備する
コツコツ続けるには、モチベーションの維持も大事ですよね。
私は、がんばれた日にご褒美シールを貼ったり(この歳になってのご褒美シール、意外と嬉しい)、好きなお菓子やお茶(やお酒)を準備して、がんばった自分を褒めながら進めていきたいと思います。
みなさんも、ぜひご褒美の準備を♪
というわけで、今回は、『私が家族より一足先に大掃除を進めるための、計画の立て方』についてお伝えしました。
大掃除、がんばりましょうね。
▽家事や掃除の記事もいろいろ書いてます!あわせてご覧ください♪